2015.06.15 Monday 01:28
くっくり
この画面で監督は昔の慰安婦の頭を銃で撃つ描写をしている。
この映画は、日本は20万人もの女性を誘拐してレイプや殺人をしたのではないということを英語を母国語とする視聴者にわかってもらって味方につけることを意識して作られたはずだ。もちろんそんなことを日本はやっていないが、この映画は、やっていないとの主張について何の助けにもならない。
この映画を見ると日本人は野蛮だと印象をもつだろう、もちろんその反対であることを私は知っている。この映画監督はその老婦人が酷く苦しむことを楽しみ彼女の頭を銃で撃つ描写をしている。
この映画を薦めることは毒を飲むようなものだ。制作者はこの映画を市場から回収すべきだろう。
私の確信は揺るぎない、ほとんどのアメリカ人が ― 特に学術関係者や影響力を行使したいと望んでいる監督らのグループは ― このフィルムを認めないだろう。まじめに考えているアメリカ人は、この映画監督に対して拒否反応を示すだろう。この映画を推薦する人たちを受け入れることはないだろう。この映画は失敗への投資だ。
谷山雄二郎監督の映画、スコッツボロガールズからのフィルムクリップ(Thursday, June 4, 2015)より一部引用
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