“違憲”学者を招致した役所に中国の手が入っている! 青山繁晴「ザ・ボイス」
2015.06.12 Friday 01:47
くっくり
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青山繁晴
「で、今回の、その、日本年金機構に対するハッキングも、これは、あの、実は日米の捜査当局は、中国人民解放軍系の、解放軍が直接やるとヤバイから解放軍が雇ったハッカーが、やった形跡があるとすでに見なしてて、一切公表されてないけど、今後も公表されないかもしれないけど本当はそういう、インテリジェンスが間違いなくあるわけですよ」
飯田浩司
「うーん」
青山繁晴
「ね。で、そういう背景があるのに、役所の中にその、そういう、その外国勢力が入り込む、これは実は国際社会ではむしろ常識的にあるわけですよ」
飯田浩司
「うーん」
青山繁晴
「政治家にも役人にも入り込むわけで。そういう現実があるのに、もう、これは、民主党政権の時も同じです。参考人招致は役人に丸投げなんですよ」
飯田浩司
「うーん」
青山繁晴
「その結果、その、この安保法制に反対っていう学者が、この国会に現れて、そしてこの憲法審査会で本来やるべき議論じゃない議論をこうやって大声で、ね、副総裁と幹事長がやり合うってこう事態になってるわけです。で、少なくとも、報道機関はそういう根っこを報じてくれないと、国民は何をやってるのかさっぱり分からないわけですよ」
飯田浩司
「うんうんうん。もめてんなぁしか分かんないですからね」
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青山繁晴
「不毛な議論をしてるなぁしか分かんないけれど、本当はそういうふうな根っこがあると」
飯田浩司
「これ憲法審査会ってことは衆議院の事務局が、実際は取り仕切ってるわけですよね」
青山繁晴
「そうですよ」
飯田浩司
「そこにも入ってるってことですか」
青山繁晴
「もちろん」
飯田浩司
「はぁー」
青山繁晴
「立法府は、国会しかないんですから。中国は当然そこを見逃しません」
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