“違憲”学者を招致した役所に中国の手が入っている! 青山繁晴「ザ・ボイス」
2015.06.12 Friday 01:47
くっくり
飯田浩司
「そうなんですか」
青山繁晴
「知らない? ということは飯田浩ちゃんは僕の、今朝の、『虎ノ門ニュース』ってCS放送は見てくれてないってことなんだけど」
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※6月11日放送「虎ノ門ニュース 8時入り!」
アーカイブは1週間で消えるので早めにご覧下さい。
飯田浩司
「あ、そりゃあ…(苦笑)」
青山繁晴
「いやいや、あの、見ろって話してるんじゃないんですよ。あれ2時間で長いし。実は今朝もそれ話したんですけど、何とですね、この、どの国会でも、あるいは、民主党政権であろうが自民党政権であろうがずっと同じなのはね、その、国会に、参考人を呼ぶ時には、国会は、政党や議員の場です、つまり内閣じゃありません。ね、立法府ですから。したがって、自民党推薦とか公明党推薦とか民主党推薦とか、いう、その参考人が現れるでしょ。その人たちを、政党が選んでないんですよ」
飯田浩司
「ふ〜ん…」
青山繁晴
「役人にぶん投げてるわけ」
飯田浩司
「あ、そうなんですか」
青山繁晴
「はい。えー、僕はいわば生き証人でですね。えー、この、朝(虎ノ門ニュースで)言ったことを、ま、メディア違うからもう一度言いますけども、まあ、あの、聞いてる人はもう一回聞く話になるかもしれないけれども、特定秘密保護法ってありましたよね。これも大紛糾して。えー、そして僕は特定秘密保護法はスパイ防止法の入り口として、やるべきだって意見だったです」
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※2013年11月19日、特定秘密保護法案をめぐる衆議院の国家安全保障に関する特別委員会に、青山さんは参考人として出席。書き起こしこちら。
飯田浩司
「はい」
青山繁晴
「ね。そしたらですね、その、お役人から、これあのもう、参考人招致の質疑のぎりぎりになって、だから僕はその参考人招致やるってのは、もちろん知ってますから、僕には当然連絡ないと。だって僕は政府批判も自民党批判もガンガンやってますから、来るわけないと思ってたら、突如、直前になって電話かかってきて、その、何とか参考人招致に出てくれませんかと」
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