“違憲”学者を招致した役所に中国の手が入っている! 青山繁晴「ザ・ボイス」

2015.06.12 Friday 01:47
くっくり


衆院憲法審査会 合憲性をめぐって高村氏と枝野氏が激論 について

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青山繁晴
「【前略】もう一点、たぶん皆さんがショックを受けるかもしれない話があってですね」

飯田浩司(ニッポン放送アナウンサー)
「ええ」

青山繁晴
「あの、そもそもこの、今日の(高村氏と枝野氏の)激論のもとになってるのがさっき言いました通り、与党が呼んだ、自公が呼んだ、学者すら、この安保法制は違憲だと言ったと。ね。で、何でそういう人を、わざわざ呼ぶのかと。で、この呼ばれた学者さん(長谷部恭男・早大教授)はですね、護憲派で知られてるうえに、この安保法制について、明確に反対を前から表明なさっていて、反対運動の、どっちかと言うと先頭に立ってる人」

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※長谷部恭男教授について、メディアは当初「自公推薦」「自公と次世代推薦」などと報じていましたが、6月8日、衆院憲法審査会の船田元・与党筆頭幹事(自民党)は「自民党のみ」だったと訂正しています。

飯田浩司
「はい」

青山繁晴
「それを何で、自民党と公明党が呼んだのかっていう、謎でしょ?」

飯田浩司
「うーん」

青山繁晴
「その答え、知ってる?」

飯田浩司
「これ、まさかとは思いますけど、潰そうとしてるわけじゃないでしょうね」

青山繁晴
「え、自民党が?」

飯田浩司
「はい」

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青山繁晴
「あ、自民党の反主流派はそうですけれども、いや、それどころかじゃないんですよ。まあ、あえて言うと、そんな高級な(笑)、高級じゃないけど、そんなレベルにも行かない話なんですよ」

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