読売が朝日の「慰安婦」捏造を批判

2006.10.17 Tuesday 02:15
くっくり


 中川さんの発言は、昨日(15日)の『サンプロ』でなされたものです。私も見てましたが、前置きで「非核三原則を守る」って言ってたし、特に気に留めることもありませんでした。
 それが一夜明けたらこの騒ぎ。何じゃこりゃ?

 『報ステ』でも、古舘が「相手(北朝鮮)は恫喝のプロ。冷静にならなければ」「核武装について喋るだけでも勇み足」と。
 相手が恫喝のプロだからこそ、冷静に核の議論をする必要があるのでは?
 それを議論することさえ許さないとは。恫喝も恐ろしいけど、言論封殺の方がなお恐ろしい。何か昔を思い出すなぁ。憲法改正なんてとても口に出せなかった時代のことを。

 宮崎哲弥さんが今日(16日)の『ムーブ!』で言ってたこと。
 細かい箇所は違うと思うけど、↓だいたいこのようなことを言ってました。

 「平和主義者はもっと戦略的に考えた方がいい。北朝鮮が核実験したことにより、アジアにおける核ドミノ現象が心配されている。特に中国は日本や台湾が将来核を持つのではないかと警戒してる。だからこそ今、中国は北朝鮮に対して厳しく出ている。これがもし中国が『日本は核を持つ気はないようだ』と判断してしまったらどうなるか。北朝鮮の核を容認してしまう恐れがある。日本の平和主義者は核武装を議論することすら許さないが、そうすることで思惑とは逆の方向に行ってしまう可能性を秘めているのだ。だからそのへんをもっと戦略的に考えるべき」

 哲ちゃんの意見にも賛成するし、あと、前から言ってますが、三宅久之さんの意見にも私は賛成。
 「何も本当に核を持てと言うんでなく、ただ議論するだけでも抑止力になるんですよ」ってやつ。

 中川さんも、何も政府として議論しろとか言ってるわけじゃないでしょ?
 つーか、隣の国が核兵器持ったんだから、しかもその国は「国際常識が全く通用しない犯罪国家」なんですから、むしろ政権与党内で議論して当たり前だと私は思いますけどね。
 もちろん日本は核アレルギーが色濃く存在してるから、そう簡単には行かないのはわかります。欧米のメディアが「日本が危険な方向に行くかも」てなことを言ってるのもわかってます。

 だけど日本政府は、この前から安倍さんも言ってるように、「日本は非核三原則を守る。核は持たない」とはっきり表明してるわけです。
 だったら、政府に属してない国会議員が党として、あるいは超党派で議論していく分には一向に構わないというか、せめてそれぐらいは今のうちからやっておいた方がいいんじゃないですか?

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