「慰安婦の補償を日本に求めない。自分で解決する」と言った韓国のプライドはどこへ?
2015.04.24 Friday 19:01
くっくり
この時のプライドはどこに行ってしまったんでしょう?
自分で解決すると言っておきながら、手のひら返し。
自分で解決できないなら、じゃあ何をどうしてほしいのか。
今の朴槿恵政権は具体的なことは何も言わず(言えず?)、「誠意を見せろ」ばかり。
あんたらヤクザか。
それとも自分だけでは解決できない5歳の子供か。
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2014年6月の韓国外務省元幹部のインタビューの続き。
阿比留さんが「これでは日本政府もどうしたらいいのか分からない」と問うたところ、
「韓国も、実はどうしたらいいのか分からないということだと思う。韓国もどうしたらいいのか、すごく悩んでいるのではないか」
また、阿比留さんが「今後、日本政府が何か人道的な対応をしても、韓国の反日団体から横槍が入ったり、大統領が替わったりすると元に戻るだけではないか」と訊くと、
「十分に理解できる。私もむしろそこを心配している」
阿比留さんは感想をこう述べています。
「つまり、日韓双方が納得できて将来の和解・友好に繋がる現実的な解決方法など、はじめからないのではないか」
そして解説をこう締めくくっています。
「結局、彼らが欲しいのは日本国による個人補償だとすれば、日本に歩み寄る余地は一片もない。謝罪も誠意の伝達も、相手が受け入れなければ成り立たない。慰安婦問題は、韓国自身に解決してもらうしかない」
要するに、韓国における慰安婦問題は、反日親北団体の挺対協が握っているのです。
かつてのお仲間(アジア女性基金の元理事)の下村満子氏に
「(挺対協を)コントロールできない韓国政府は何とだらしがないのか」
とまで言われてしまう韓国歴代政権の体たらく。
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現在、朴槿恵政権と歩調を合わせて日本批判に明け暮れている朝鮮日報は、河野談話発表の翌日、こんな社説を載せていました。
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