朝鮮に尽くした伊藤博文と今も変わらない朝鮮人の気質 「1907 IN KOREA WITH MARQUIS ITO」より

2015.04.20 Monday 01:55
くっくり


 思えば2011年に東日本大震災が発生した時、世界中の人々がお見舞いとともに力強いメッセージを寄せてくれました。
 曰く、「日本ならきっと復興できると信じている」と。

 彼らは「困難に打ち勝つ能力が日本にあると期待」してくれたのです。

 日本が大東亜戦争で受けた壊滅的打撃から奇跡のような復興を遂げたことも、もちろん念頭にあったでしょう。
 と同時に、もっと古い時代から私たちが育んできた「信義という慣習」、その「勝利を信じ」てくれたことも大きかったと思います。
 
 なお、編者あとがきには大変気になることが載っています。
 短く言うと、「1907」を正当に評価させまいとする勢力の存在です。
 反日で利益を得る者の意図が働いているようです。

 とにかく何十カ所も付箋を貼りたくなるぐらいに濃い内容の本です。
 紹介したいことの5分の1もここに書けませんでした。

 あとは皆様お一人お一人の目でぜひ確かめてみて下さい。

 本書の翻訳はプロの翻訳家ではなく、有志の方々がされています。
 プロに依頼すると高額となり採算が取れないためです。

 最後に、桜の花出版編集部および大変な苦労をしながら翻訳にあたってくださった有志の皆様に、心から敬意を表したいと思います。


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