朝鮮に尽くした伊藤博文と今も変わらない朝鮮人の気質 「1907 IN KOREA WITH MARQUIS ITO」より

2015.04.20 Monday 01:55
くっくり



 この文書は何だったかというと、日本にいた虚栄心の強い日本人官吏が「日本が朝鮮をただちに併合すべき理由」を書いて出版した冊子がもとになっていました。
 朝鮮人の愛国者達はこれを日本政府が作成した物だとして、暴動や反乱を煽動するために悪用したのでした。

 「愚かな考えと、ほぼ絶望的で矯正できない軽信性、健全な判断の欠落」が引き起こす彼らの行動パターンも、今もあまり変わっていないように見えます。

 たとえば今から10年ほど前、併合時代の新聞に掲載された「慰安婦募集」広告を、慰安婦強制連行の証拠として韓国政府の女性家族部(部=日本の省に相当)が発表したことがありました(これはしばらく公式サイトに掲載されていました)。

image[150420-04ianfu.jpeg]

 2013年には「日帝強制占領期」の写真を安全行政部国家記録院が公開しましたが、その中には米軍のMP(憲兵)が写っている物もありました。
 これは中央日報に今も掲載されています。

連行される韓国人…生々しい日帝強制占領期の写真(中央日報)http://t.co/iFSz2MN9aC 「タラワ島に連れて行かれる韓国人労働者」というキャプション付きの写真に米軍のMPが写ってますが。 pic.twitter.com/7uackT9j9r

— くっくり (@boyakuri) 2013, 3月 1

 彼ら(それも民間人ではなくれっきとした政府!)が「証拠」として出してくる資料には、このようなずさんな物が多く混じっています。

 そもそも朝鮮の歴史からしていい加減で、ラッド博士は「いまだかつて信頼に値する朝鮮の歴史書が書かれたことはない」と嘆いたうえで、こう述べています。

【この国の記録は、現在に至るまで、伝説、寓話、昔からの言い伝えによって構成されている。すべての文明化した民族の初期の歴史の特徴にある、信憑性のない、文字に書かれた物語を検証なく混ぜ合わせたものである。】

[7] << [9] >>
comments (6)
trackbacks (1)


<< 捕鯨問題を日本の視点を含めて描く初の長編ドキュメンタリーにご支援を!Tweetまとめ15.04.01〜15.04.15
翁長知事在任中に琉球独立への大きな潮流を…沖縄に着々と手を伸ばす中共! 青山繁晴「インサイト・コラム」(付:官邸ドローン) >>
[0] [top]


[Serene Bach 2.04R]