「報ステ」古賀vs古舘書き起こしと放送後の古賀インタビューメモ

2015.03.28 Saturday 04:12
くっくり



(番組終了。全員一礼する中、古賀氏はマイクを外す仕草)

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 ____________________________内容紹介ここまで


 やっぱり、どっちもどっちと言うか…(^_^;

 古舘氏の最後の「来週以降もですね、この番組は、そして私は、真剣に、真摯に、ニュースに向き合っていきたい」って発言は、すごく空しく響いたし…。

 古賀氏も古賀氏で、ガンジーの言葉自体は良い言葉だと思いますが、この人の場合、日ごろから思い込みが強すぎるというか、そもそも方向性がおかしいというか…。

 私は古賀氏を見ていて、ちょっと古いけど、「ニュースステーション」で『つくる会』の歴史教科書をバッシングした、朝日新聞の清水建宇のこの発言を思い出しました(2001年7月6日放送)。

【私は、保護者の方と先生の方に申し上げたいんですけども、問題になっているこの教科書(「新しい歴史教科書」を掲げる)。これの特徴はね、書かれなかった部分に問題があるということなんですよね。例えば、日本はアジアの国々に対して植民地支配をしたり侵略して、ものすごい数の人々を殺したり略奪を重ねたんですけどね、そういうことはほとんど書いていません。日本政府は戦後五十年のときに心からのおわびと痛切な反省というのをしたんだけれども、中国とか韓国の人から見ると何だ口先だけだったのか、うそだったのかと言って怒りますよね。それから悲しむでしょうね。
 だから、私は中国とか韓国の人が悲しんでも怒っても構わないと、関係ないんだと、日本は正しかったんだと、中国や韓国の人たちと友好とか絆(きずな)とか、そんなものは求めないんだと考える保護者や先生は、これを選べばいいと思うんですね。
 いや、それは困ると、子供たちをそんな大人にしたくないという保護者と先生たちは今立ち上がって声を上げたほうがいいです。この教科書は嫌だと】

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