めぐみさんの夫判明〜日韓共闘は無理?
2006.04.13 Thursday 02:10
くっくり
『滋さん・早紀江さん夫妻が平壌に降り立つ。華々しい歓迎セレモニーの中、ヘギョンさんが二人と対面。熱き抱擁。この映像は全世界に配信される。会えて良かったね。めでたしめでたし』……
つまり、拉致問題の幕引きを図りたい北朝鮮のプロパガンダに利用されることが、大いに予想されたわけです。
そうなっては、めぐみさんも他の被害者も永遠に奪還することができなくなります。だから周囲は北朝鮮に行くのはやめるよう滋さんを説得したのです。滋さんは大変悩まれたようですが、結局、訪朝は思い止まられました。
おそらく滋さんは今でもヘギョンさんに会いに行きたい気持ちはおありだろうと思います。その感情を理性で必死に抑えられているのではないでしょうか。
日本人家族のこういった「奪還」意識を、韓国人家族はあまり持ち合わせておられないと思います。
北朝鮮は自分たちと同じ民族だという意識がやはり強いでしょうし、北朝鮮を訪問することで本人に会うことができるのであれば、無理やり取り返さなくても……という方向に気持ちが行ってしまうのではないでしょうか。
こういったことを考えると、日本人家族と韓国人家族との共闘は難しいと言わざるをえません。
ところで、鑑定結果を受けて韓国メディアはどの程度伝えているか?というと、意外と扱いは大きいようです。日本の報道によれば、今朝(4/12)の朝刊各紙は写真入りでかなり大きく伝えてたみたい。
特に保守系新聞はけっこういいこと書いてる。もともと盧武鉉政権には批判的ですから、叩く材料が増えてはりきってる部分もあるのかも?(^_^;
■【社説】日本政府が代わりに見つけ出した韓国人拉致被害者(朝鮮日報)
金英男さんの82歳の老母は息子が生きているという伝言さえ聞けないまま28年の歳月を過ごした。韓国政府は今月21-24日に開かれる南北長官級会談で拉致被害者問題を取り上げるとしている。国民はその時このような政府にも税金を納め続けなければならないのか、このような政府を信じて生きていけるのかを決定するだろう。
■コラム【噴水台】ら致(中央日報)
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