日本の正統性を壊したい韓国 シンシアリーさん「韓国人が暴く黒韓史」より
2015.03.23 Monday 17:41
くっくり
韓国は法について、たとえば不遡及の原則に違反するなど法治国家とは思えないようなことを平気でやらかしますが、これは何も日本が絡んだ時だけではありません。
そもそも韓国人は法というものについて、「気に入らないやつを潰すための力」という認識を持っているのだそうです。
だから韓国では告訴、とりわけ誣告が異常に多いのですね。
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私たち日本人が特に気になる慰安婦問題についても、昨夏に朝日新聞が吉田清治証言を取り消したこともあり、ページを割いて解説されています。
韓国では90年代初頭まで、慰安婦という言葉が普通に「軍を相手にする売春婦」という意味で使われていたそうです。
公文書などにも、米軍を相手にする売春婦のことを「慰安婦」、施設を「慰安所」と書いていることが確認されています。
では、なぜ今、「慰安婦」=「日本軍の性奴隷」になってしまったかというと、
・他でもない日本のマスコミが騒ぎ出したこと
・韓国の反日主義者たちが吉田清治を積極的にバックアップしたこと
・慰安婦を扱った1991年のドラマ「黎明の瞳」が大ヒットしたこと
(でたらめな慰安婦像を史実と思い込んだ)
などをシンシアリーさんは原因として挙げています。
もうひとつ重要な指摘。
【韓国では、「謝罪」もまた人の上下を決める手段でしかありません。何かの重い事案で謝罪してしまうと、その人は「下」になります。少なくとも韓国人の考え方では、慰安婦問題においての日本の正統性〈上に立てる根拠〉は、河野談話で破壊されたのです。】
朝日新聞が吉田清治証言を取り消そうが、日本政府が河野談話の作成過程を検証しようが、「日本が認めて謝罪した」談話の記録がある限り、韓国は負けないと思っているようです。
河野談話の無力化(破棄あるいは上書き)がますます急がれますね。
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