日本の正統性を壊したい韓国 シンシアリーさん「韓国人が暴く黒韓史」より
2015.03.23 Monday 17:41
くっくり
というより、逆に酷くなってませんか。
シンシアリーさんによれば、李明博は骨の髄まで反日主義者。
日韓基本条約締結に反対する六・三抗争の時に学生リーダーとして参加していた李明博は、それからも六・三運動(抗争というニュアンスが悪いからか最近はこう呼ぶことが多いそう)の参加者であることをずっと自慢していたそうです。
そしてこの六・三運動参加者というのは、物凄い反日主義者ばかりなのだとか。
この「帰ってきた反日時代」に始まり、今も続いている反日政策(法に基づいたもの)の代表的なものが、親日派糾弾です。
2002年
韓国国会で「親日派」708人の名簿が発表。
名簿は1948年に制定された「反民族行為処罰法」に基づいて作成。
2005年
親日人名辞典編纂委員会などが3090人の親日派名簿(1次)を発表。
2006-2009年
3回にわたり、大韓民国政府名義で1005人の親日派名簿を発表。
国歌を作った人や朝鮮戦争の英雄など、戦後の韓国を作り上げてきた大勢の人々が、併合時代に出世したというだけで親日派に認定されました。
儒教思想の国なので、その子孫もアウトです。
親日派人名辞典は、ソウル管内の中学校・高校に配布されているそうです。
先ほど日韓併合条約の無効化の話が出ましたが、1965年の日韓基本条約の無効化も親日派名簿作成から韓国では本格化したとシンシアリーさんは言います。
「えっ?日韓基本条約の無効化?併合条約じゃなくて?」と一瞬思ったのですが、これはつまり、韓国が「賠償のおかわり」を始めたことを意味しています。
基本条約で竹島問題を除き「最終的な解決」と明記したのに、それを無視して、慰安婦、サハリン残留韓国人、原爆被害者の3つは日本の法的責任が残っていると主張し始めたのです。
基本条約からちょうど40年経った、盧武鉉政権時代に。
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現在はそれに加えて、徴用工に対する賠償責任も日本に押し付けるようになっています。
2012年5月に韓国最高裁がそれまでの韓国政府の方針を覆して「個人請求権は消えていない」と判定したのがきっかけです。
元徴用工たちが日本企業を相手取って次々訴訟を起こしているのは、皆様ご存知の通りです。
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