「アンカー」陛下を都合のよい時だけ利用するリベラル派&中国がカネの力で真珠湾の記念館にウソ展示

2015.03.19 Thursday 01:29
くっくり



村西利恵
「あ、そうなんですか」

青山繁晴
「21枚は撤去されてこの展示会になったんですけど、でも残ったパネルだけでも、十分、真っ赤なウソなんですね。これ、意図分かりますよね。つまり日米同盟に楔を打ち込んで、その、中国共産党は昔からアメリカと協力してたってことを何にも良く分かってない人々に、もう植え付ける植え付ける植え付けるっていうのを、お金を出してやってるわけですよ」

岡安譲
「それ信じてしまうアメリカの人っていらっしゃるんですか、やっぱり」

青山繁晴
「いや、もちろんたくさんいるわけですよね」

一同
「はあ〜」

青山繁晴
「で、この博物館の、幹部に改めて聞くと、いや、あれだけのお金を出されると、やらざるを得ないんですよ、という話なんですよね」

一同
「はあ〜」

青山繁晴
「で、これはですね、何を意味してるかというと、日本がいつまでも黙っていたり、それから、子供たちの教育をこのように怠っていくとですね、やがて真珠湾のその記念館の本体のフェアな展示も、いずれお金の力で、変えられてしまうってことを物語ってるんですね。で、もう時間はなくなってきましたが、その、記念館を今回回ってると、中国の、中国人の団体の方が入って来て、中国語でガイドが説明してるんですが、英語で、日本はフェアだったということが書いてあるのに、日本人は悪魔だったと、日本軍は悪魔だというふうにアメリカはこうやって言ってるんですよってことを、中国語で言ってるんですよ。で、
僕は中国語話せませんけど、中国にたくさん出張してるから、その程度のことは分かって、まあびっくりして英語で話しかけたんですが、英語が分からないふりするんですよね。で、こういうことにまともに立ち向かわなきゃいけないのが、この敗戦後の70年の節目の年なんですよ。で、その上でしかし、別な動きもあるんですね。はい、出して下さい」

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