2006.10.12 Thursday 23:20
くっくり
国政を担うことの責任感が安倍さんをわずかな期間に成長させたとすれば、大いに歓迎すべきことです。
「これじゃ朝日新聞の主張と変わらないよ」。旧来の安倍さんに期待した人たちからは不満も聞こえてきそうです。
安倍さんは国会答弁で「私が今まで述べてきたこととの関係で批判はあるだろう。甘んじて受ける」と軌道修正を認めました。残念なのは、あれほどこだわってきた持論をなぜ変えたのか、その説明が足りないことです。
総裁選では党員向けに右寄りの発言をし、首相になると一転、ソフト路線で支持率を上げ、参院選を乗り切る。地金を出すのは政権が安定してから……。そんな邪推をする人も出てきそうです。
「闘う政治家」を目指す安倍さんですから、よもやそんな姑息(こそく)な戦術を取るとは思えません。持論を変えた理由を一度、国民にきちんと説明してはいかがでしょう。安倍さんに一票を投じた党員たちも聞きたいのではないでしょうか。
正しさを見極め、豹変する。そのことは、決して恥ずべきことではないのですから。敬具
[7] << [9] >>
comments (23)
trackbacks (2)
<< 北核実験社説、また朝日だけ浮いてる
朝日新聞の捏造・放火の歴史 >>
[0] [top]