道徳教育の充実へ皆様のご意見を!Tweetまとめ15.02.16〜15.02.28
2015.03.02 Monday 19:33
くっくり
ご意見は郵送、FAXでも受け付けています(いずれも3月5日必着)。
宛先など詳細は、上記URLから「意見公募要領(pdf)」をご覧下さい。
image[150302pubCome.jpg]
以下、「日本会議メール情報」 平成27年2月4日(水)通巻第1480号より引用します。
何を書いて送ればよいか分からない方は参考になさって下さい。
道徳教育の充実へ皆様のご意見を!!
■文科省、道徳教科化へむけ、「意見公募」を開始
道徳の教科化へ向け、「学習指導要領 道徳編」原案の意見募集が始まりました。
今後、道徳教育を充実していく大切な指導要領で、後退することは許されません。
「教材の充実」「伝統文化・愛国心教育の推進」「宗教的情操教育の推進」「家族の大切さ」「モデルとなる人物の例示」「教員養成課程の充実」「教科書検定の徹底」といった、道徳教育への改善案を文科省までお寄せください。
■昭和33年以来の大改革。徳目を体系化し、教科書導入へ
昨年、文科省の中央教育審議会は、小中学校で実施している週一時間の「道徳の時間」を「特別の教科」とすることを答申しました。
文科省は学習指導要領の改訂作業を開始し、このたび告示案を公表しました。
教科化は、「道徳」の時間が特設されて以来の50年ぶりの大改革で、教科書配布を皮切りに「教員養成」「評価」等、積み残された課題を解決する第一歩です。
今回の告示案では、従来、分かりにくいとされた22の理念について、「節制」「克己」「感謝」「礼儀」「寛容」「公共の精神」「家族愛」「伝統と文化の尊重」「国を愛する態度」「畏敬の念」など、徳目として体系的に位置付けました。
徳目が明確になることで、教育目標を体系化し、教科書の編集や検定の目安となります。
■日教組は「現状で十分」「価値観の押しつけ」と猛反発
昨年、中教審が意見公募を行った際には、教科化に反対する声が多く寄せられたと言います。
日教組も「教科化は拙速」「道徳教育より人権教育」といった声明を出し、教科化への抗議活動を行っています。
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