韓国がパラオに建てた反日記念碑と日本パラオ友好橋
2015.02.28 Saturday 02:06
くっくり
パラオは親日国としても有名です。
31年間の日本統治により、500もの日本語がパラオ語になったほどです。
これはほんの一例。
「オカネ」(お金)
「テッポウ」(鉄砲)
「コイビト」(恋人)
「ドクリツ」(独立)
「レキシ」(歴史)
「サビシイ」(寂しい)
「デンワ」(電話)
「ツカレナオース」(疲れ治す。ビールを飲むという意味)
そんなパラオに、今、ひとつ憂うべきことがあります。
最近、井上和彦さんが様々な場で紹介しているお話です。
■【安全保障講座】日本をとりまく安全保障の現状と平成27年の展望[桜H27/1/8]
■「正論」2014年2月号image[]
■「たかじんのそこまで言って委員会」2月15日放送
image[150227-01zenkei.jpg]
2004年、「韓国人犠牲者追念平和祈願塔」なる記念碑がパラオに建てられました。
※碑の画像はいずれも佐藤正久参議院議員が井上さんに提供した物。
image[150227-02UP.jpg]
この碑は、パラオの新首都マルキョクの国会議事堂からわずか150メートルほどの場所にあります。
image[150227-03zenkei2.jpg]
十字架がありますが、灯籠や仏像も見えます。
遠目では一瞬、日本の物かなと思ってしまったりもします。
image[150227-04hibun.jpg]
碑文は英語と韓国語で書かれてあり、パラオ語はありません。
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