「アンカー」西川農水相辞任と安倍総理ヤジ問題の深層!初めての憲法改正でやるべきなのは?青山さんの三都構想とは?
2015.02.26 Thursday 03:31
くっくり
岡安譲
「そうですね」
青山繁晴
「考える上で、これはあえて総理の側に、僭越ながら、一国民として僕は問題提起してるのは、これです」
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村西利恵
「初めての憲法改正でやるべきなのは、憲法『前文』の改正。ジパング・デモクラシーとあります」
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青山繁晴
「はい。で、日本国憲法の前文(まえぶん)、前文(ぜんぶん)ってのは、あの、これあの、英語がもとになってるってことが非常によく分かる、言葉なんです。例えば『諸国民の公正と信義に信頼して』ってありますけど、『諸国民の公正と信義を』じゃなくて、『信義に』っていうのは、英語の前置詞のin、をやっぱり連想しますし、で、実際に、えー、すみません、あの、宣伝するんじゃなくて、最近に書いた『ぼくらの真実』image[]って本の中で、僕はもう一度、国会図書館にも通って、英語の原案が、当時の日本の総理に渡されていて、その英語の原案と、こういう文章が、そっくりなんですよ。ね。で、そういうことを考えたら、日本は、アメリカに、戦争に負けてやっと民主主義を教わったんじゃなくて、もともと日本型の民主主義、ジパング・デモクラシーがあるんじゃないかと僕は考えてますから、憲法前文の改正は、問題提起すべきですということを最近伝えましたら、何と皆さん返事はですね、前文改正したいと。僕に言われたからじゃないですよ? そうじゃなくて、改正考えてますと。で、そういう返事だけ来たんで僕は、今の案だめですよって言ったんです。これは個人の意見ですよ? 誤解なきよう。今の案って自民党の改正案あるじゃないですか」
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