「アンカー」ISILの罠にハマった大統領!だが国連は珍しく機能!そもそもISILはなぜ生まれた?
2015.02.19 Thursday 01:26
くっくり
村西利恵
「なんちゃって…」
青山繁晴
「なんちゃって決議案。これはもう実際にアメリカの議会の人に聞くと、もうみんな呆れてるわけですよ。オバマさんのこれは演出だと」
一同
「演出…」
青山繁晴
「まともに話す気がしないと。どうしてかというとですね、限定的な地上作戦というと、ま、格好良くっていうのも変だけど、何かそれなりの物に見えるじゃないですか。これ中身はですね、だいたい数十人の兵士使った、人質救出作戦で、もうやってるんですよ、ずっと。全部失敗したけど。ヨルダン空軍の、あのカサースベ中尉も救出作戦やって失敗して、火あぶりになった。それからこないだ、まだ26歳の、アメリカ人の女性ボランティア、本当にあの、空軍中尉は爆撃もしてたけど、本当に人々のために働いてた女性を、おそらくはいったん、しかも結婚させた上にですね、死に至らしめた。これあの、自称『イスラム国』は爆撃のせいだと言ってますけどね。あの女性も、救出作戦やったんですよ。で、失敗した挙げ句そうなったから、合衆国で今、何が起きてるかというと、身代金払わないのは正しいけれど、払わないだけで何もしないオバマ大統領は、アメリカ国民の死に対して、責任がないのかって話が、起きてるわけです。それに対抗して、今すでにやってることを、まるで、その、追認してくれみたいな決議案を出しただけだから、何も新しいことをやるっていう決断をしてないんです」
岡安譲
「じゃあ、新しくアメリカの地上部隊が現地に行くということではないわけですね」
青山繁晴
「この決議案については全くそれはありません(一同ざわ)。それで、あの、日本であんまり報道されてないけれども、アメリカ国内では、議会だけじゃなくて一般の人も怒ってるんで、やがてオバマさんは、その、地上部隊を、逆に、出す方向に追い詰められるかもしれないけれども、少なくとも現在のこの決議案については、日本の新聞が書いたような、ものじゃないんですよ。ね。さあその上で、えー、これだけで話が終わったら救いがないですけども、実は、救いは、多少出てきてるんですよ。それ何かというと、これです」
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