「アンカー」ISILの罠にハマった大統領!だが国連は珍しく機能!そもそもISILはなぜ生まれた?
2015.02.19 Thursday 01:26
くっくり
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青山繁晴
「これあの、先週お話しした、話がこの、モースルとかコバニだったわけですね。で、このモースルも、こう油田地帯で、しかも良質の油田地帯ですね。で、これもともと、イラクっていう国なんですけど、今もそういうことになってるけど、本当はこの、モスルや、同じく油田地帯のキルクークあたりは、クルドの自治政府、になってるわけですよね。で、いったんこの、赤い、この嫌な感じの、アメーバみたいなこれがあるように、自称『イスラム国』がずいぶん支配したけど、クルド人が、アメリカの、水面下の支援を受けて、頑張ってかなり取り戻しつつあるわけです。で、まずモースルをかなり取り返したけど、キルクークは、まああの、ちょうど今やり合ってるところ。で、そこのキルクークで、クルド人を捕まえて、これから焼き殺すぞというような、画像を作り、で、しかもですね、あの、日本の評論家の方に、方の中に、あの、ああやって群衆が騒いでるのは群集心理だと、思わず同調しちゃうんだと、いうことをおっしゃった方がいらっしゃるんですが、それは申し訳ないけど違います。そんな生やさしい話じゃなくて、もともとこれ油の採れる所の、クルド人に対して、こう反感持ってるアラブの人もいるんです。ね。ここの中ではアラブ人は少数派なんですよ。で、そういう人を使ってですね、脅したりカネを渡したりして、もうああやって騒ぐと。携帯電話で撮る動作までやらせてるんですよ」
岡安譲
「全部演出…」
青山繁晴
「演出です。なぜ分かるかというと、あそこの地域には西側の諜報員もいるんです。一緒に騒いでるふりしながらそういう様子を見てるから、全部が仕組まれた演出なんですよね。で、その演出によって、その、何を言おうとしてるかというと、これです」
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