「アンカー」少女の覚悟がISILを追い詰め『百年』を動かす!クルド人による独立国家樹立へ?
2015.02.12 Thursday 03:11
くっくり
「はい。あの、オバマさん合衆国大統領として、さっきのニュースに出てきたように、もう何度も何度もいろんな記者会見をするわけですけど、実はクルド人に、クルジスタンに借りができましたなんてこと、絶対言ってないけども、ほんとは非常に大きな借りが、今できていて、それも、16や18歳の女の子にも、借りができていて、その結果何が起きるかというと、先ほど申した、これが起きるんです(フリップ出す)」
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村西利恵
「ここで後半に向けてのズバリキーワードは、『世界史が変わる』。どんな歴史が誕生しようとしているのか。CMのあと詳しく話していただきます」
(いったんCM)
岡安譲
「アメリカがクルド人に、貸しを作る、その結果、世界史が変わっていく。どういうことなのか」
青山繁晴
「借りを作る」
岡安譲
「あ、借りを作るか。そうですね」
青山繁晴
「はい。で、今現在も、借りを作りつつあってですね、それも大きな大きな借りですよね。つまり、クルジスタン、クルド人の人々に頼む以外になくなってるわけですね。で、その結果、実は、安倍政権の内部で、こういうことが言われてます。はい、出して下さい」
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村西利恵
「政府高官によると、『アメリカはクルド人に、国と油田を与える約束をしているのではないか』」
青山繁晴
「国を与えるっていうのは、まあアメリカそんな偉そうなもんかって話になるけれども、いずれにしろ、その、クルド共和国のような、独立国家を認め、そしてその財政支援もすると、いう話であって、実はですね、これまだ僕、柔らかく書いたんですけど、この、これ(政府高官)1人じゃないんですけど、例によってね。この1人の中にはですね、時間の問題だって言う人がいます(一同ざわ)。もうあの、世界史上初めて、クルド人の本格的な、今まで短期間、2回、国つくってるんですけど、あっという間にイギリスなどにつぶされたんですけど、本格的な国ができる、それは、アメリカが後ろで支えるから。ね。それができるのは時間の問題だと言ってる人もいるんですよね。で、それは、例えばさっきの、女性のことを考えていただいたら分かるんですが、クルド人だって、主としてイスラム教徒ですよ? 多くは。で、したがって女性が命の源で、戦いなどに出したくないってのは実は変わらないんですよ。それでもあえて出してるっていうのは、要するに独立、そして、自分の国づくりができる、悲願が、達成されそうな見通しが実際にあるからだと、いうことなんですよね。で、えー、そのうえでですね、ちょっともう一度、歴史を、っていうか、あの、世界史苦手な人もいたかもしれませんけれども、あの、とても分かりやすい話なんで、聞いてほしいんですけど、例えばこういう歴史、ちょっと見て下さい」
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