「アンカー」少女の覚悟がISILを追い詰め『百年』を動かす!クルド人による独立国家樹立へ?
2015.02.12 Thursday 03:11
くっくり
岡安譲
「えー、そんなに」
青山繁晴
「ね。で、日本の防衛予算って5兆円ぐらいだから、少ないように見えるかもしれないけど、いやいや、物価が全然違うから。2兆円。で、何に使ってるかというと、その、他の仕事に就けない、要するに、他の仕事できないような人を、寄せ集めてアメリカが、高い給料払ってるから、お金だけもらって、もう戦いたくないっていう人が、現実、イラク軍なわけですよ」
村西利恵
「はあー」
青山繁晴
「で、上手く行って4月から使えるかなっていうぐらいで」
村西利恵
「そういう意味なんですね…」
青山繁晴
「とてもじゃないけど今まさか、あの、出せないってことなんですよね。じゃあ結局、頼みは誰かというと、はい、もう一度、この話に戻りますよね。はい、出して下さい」
image[150211-14suimenka.jpg]
村西利恵
「日本政府高官によると、自称『イスラム国』を追い詰めるために、『アメリカはクルド人に武器とカネを水面下で与えている』」
青山繁晴
「うん。で、この武器については、例えば、アメリカ製の戦車が突然、クルド人の部隊に、出てきてたりしてるわけじゃないんですよ? やっぱりクルド人は国家をつくるために、いつか独立するためにずっと戦い続けてきたんで、その彼らが一番戦いやすい方法でやってるけれども、しかし少なくとも、弾薬とか、基本的なこの銃、自動小銃も含めてそういう物は、アメリカが実は支援してるんですよね。だから、クルド人部隊だけでやってるんじゃなくて、ほんとは後ろに、アメリカがいるわけですよ。これを違う視点で見ると、何が起きてるかというと、これです」
image[150211-15kari.jpg]
村西利恵
「クルド人に大きな借り」
青山繁晴
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