「アンカー」少女の覚悟がISILを追い詰め『百年』を動かす!クルド人による独立国家樹立へ?
2015.02.12 Thursday 03:11
くっくり
青山繁晴
「私たちアラブ人が日本のことを好きなのに、原爆を落としたアメリカとずっと仲良くするだけじゃなくて、私たちと、付き合い方を変えてくれってことをですね、一生懸命彼はこのへん(口の端)に泡まで溜めてですね、言ってて、僕は握手して別れて、未だにまあ、細々とメールで付き合いがあるんですけど、それを考えたら僕たちはヨーロッパ、アメリカとも違う日本の価値観を、だいたい今日、建国記念の日ですが、本来は紀元節であって、紀元節って右翼の話でも何でもなくて、神武天皇の即位から数えたら2675年目ですよ。神武天皇は伝説の人だと分かったうえで、統一国家ってのを目指す歴史が、2000年以上続いてきたってことを表してるんですよ。キリストが生まれる660年前を、カレンダーの出発点にしてるんですよ。ということは、キリスト教世界と違う価値観をずーっと自分たちは育んできたっていうことであって、中東と新たな連携が必ずできるはずであり、湯川さん、後藤さんって犠牲を生んだ今こそ、この安倍政権も国民も、私たちはそういうことを考えて、このクルド人が国境を新たにつくるって事態に、関わっていくと、いうことが大事だと思います。これは1つの問題提起にすぎません。あとは、皆さん一人一人で考えましょうね」
岡安譲
「はい、分かりました。ありがとうございました。以上、青山さんの“ニュースDEズバリ”でした」
(他のニュースを伝えたあと、番組最後に)
岡安譲
「これからいくら自称『イスラム国』が劣勢になったとしても、テロの脅威が下がるわけではないんですよね」
青山繁晴
「ええ。特に毒ガスが心配されてるんですよね」
一同
「毒ガス…」
青山繁晴
「すでに塩素ガスをイラク軍に対して使ってると言われてるから、だから日本の地下鉄サリン事件の経験が必ず生きるはずなので、日本の役割は大きいですよ」
岡安譲
「ええ、そうですね」
(5時台の番組終了)
____________________________内容紹介ここまで
日本人が国土を持っていることのありがたさを改めて感じました。
国土なんてあって当たり前みたいな感覚が多くの日本人にありますよね。
地理的・歴史的経緯から見て仕方ない面はあるのかもしれませんが…。
でも、ここ70年間の出来事を見ると、戦後のどさくさにロシアに北方領土を奪われてしまい、韓国にも占領期のどさくさに竹島を奪われてしまい、また中国は現在進行形で尖閣諸島を奪おうとしている、こういう厳しい状況にあるのに、日本人はあまりに鈍感すぎませんか?(T_T)
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