「アンカー」テロリストに貢献する有識者!テロ予告に私たちはどう備えるべき?日本が注目されている今こそ拉致事件を!

2015.02.05 Thursday 03:09
くっくり



岡安譲
「内輪もめしてる場合じゃないんですよね、ほんと」

青山繁晴
「内輪もめしている相手が一番やりやすいっていうのは当たり前ですから、攻撃性を持ってる、あの、連中から見たらですよ(一同同意)。で、その上でですね、今日あの、なるべく僕個人の意見は、あの、どんどん抑えて、客観事実だけ見たいんですが、さあ客観事実見るとどうなのかというと、こうです」

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村西利恵
「先月の安倍総理の中東歴訪は、去年5月から準備が始まっていた。そして、去年の8月16日に湯川さん、去年の10月下旬に後藤さんが拘束された」

青山繁晴
「中東の歴訪と、安倍総理の中東歴訪と事件がどういう関係があるかってことについて、これ客観事実だけ申しますとね、まず、去年の5月というのは、イスラエルのネタニヤフ首相が来日した時です。で、その首脳会談で、その、首脳同士の交流を、活発にしましょうって意味のことが話し合われてですね。で、実際、一種の共同声明みたいな、あの、文書の中にもですね、これから、もっとちゃんと首脳同士の話し合いを深めましょうねってことが書いてあるわけですよね。それパレスチナの和平も含めて。イスラエルの利益のためだけじゃなくて、ずっと殺し合いをやってきたパレスチナを静めるためにも、文書にはそう書いてないけどアメリカがろくに役割果たしてないし、日本が、積極的平和主義って安倍さんが自ら言ってる以上は、そういう役割も果たしますって意味も含めて、首脳同士交流しようってことが盛り込まれた。ということはですね、今度は安倍さんの側からイスラエルにも行きますよってことです。ね。だから去年の5月から、この、中東の中のイスラエルに行く準備が始まった。始まった時にですよ、これイスラエルだけ行くってことありえますか?日本が。あり得ません。一方に肩入れするってことはないから、だからイスラエルと長年、対立してきたパレスチナ自治政府の、アッバス議長にも、このパレスチナに行ってお会いしたいってことを、実はこの(去年5月の)少し前から、準備始めてるわけです。ね」

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