「アンカー」テロリストに貢献する有識者!テロ予告に私たちはどう備えるべき?日本が注目されている今こそ拉致事件を!
2015.02.05 Thursday 03:09
くっくり
村西利恵
「そうですね」
青山繁晴
「だからそれぞれがたとえば電車の網棚の荷物を、おかしいんじゃないかってことをもう一度、神経を、持って」
岡安譲
「なるほど」
青山繁晴
「ね。あの、何もかも疑いの目で見ちゃいけないってことと、両立しますから。おかしいなと思ったら、必ず公的機関と協力する。めんどくさがらないってことも含めて自衛の、必要なんです。そしてもう時間は2分しかないそうだけど、危機管理の専門家として本当は言っちゃいけないことを一点言いますとね」
岡安譲
「何ですか」
青山繁晴
「僕自身が、実は死に直面してきました、今まで海外でですね。で、今回を機に、もう一回、数えてみたら10回以上あったんですよ」
村西利恵
「記者時代ですか」
青山繁晴
「はい。いや、記者時代、より、記者時代じゃないですよね、今の立場になってからの方がずっと多いです」
村西利恵
「なるほど」
青山繁晴
「で、その時に、どうして死を乗り越えられたかというとですね、もちろん、あの、天が助けてくれた、あの、僕は不届きだったけども天が助けてくれたってことはあるけれども、最終的にはその相手ね、僕を拘束しようとしてる奴、あるいはこの、イスラエル軍に僕は銃器でほんとは狙われて、されそうになったけど、結局は目なんですよ。目を見てて、もう言葉通じないから、この、やってみろこの野郎っていうね、その気合いと目力だけなんですよ。だからほんとに危機に直面した時には、村西さんが近づいてこられそうになったら、目を見て、その気合いを入れれば、大きな犬が逃げていくようになります。ね。これをたとえば、こういうのも全部含めて自衛の思想だってことを考えて下さい。その上で政府はすぐやらなきゃいけないのは、これです」
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村西利恵
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