「アンカー」ISIL人質事件&中韓への反撃開始!武士道精神の根幹を語ったインド講演
2015.01.29 Thursday 03:35
くっくり
岡安譲
「あ、答える情報がない、ですか。失礼しました」
青山繁晴
「で、あの、中山副大臣が、現地で何も言わないのは当たり前で、えー、これは当然、えー、官邸の菅官房長官か、あるいは場合によっては総理が、統一して最終的なことを、答えるべきであって、言わないのは当然なんですよ。で、ただ、ヒントらしきものはあって、その、現地時間の早朝に、岸田外務大臣と協議をしたと」
村西利恵
「はい。おっしゃってました」
青山繁晴
「で、その時に外務大臣からは、引き続き、厳しい状況であることには変わりがないのでと。つまり、その、いくらか動きが、あっても、厳しい状況には変わりがないという姿勢で臨んで下さいよって意味ですから、ま、あの、僕の記者時代の経験からしても、今のは、背後に動きはあると、示唆したと僕は思います」
岡安譲
「そうか、あることには、っていうニュアンスですね」
青山繁晴
「そうです。はい。それから、ま、中山さんが、その、On Goingであると、言われたことも、要するにたとえばリシャウィ死刑囚を、こう、仮に今、動きがほんとにあったとしてもですね、別な刑務所に移設しただけですから、最終的にそのイラクの部族の手に渡るとしたら、相当時間かかるんですよ」
岡安譲
「はい」
青山繁晴
「で、そのことも含めて、その、慎重にやらなきゃいけない。On Going、今動いてることだから、その、今、記者団に答えられる情報はないと。動きはないとは言ってないんです」
堀田篤
「情報がない」
青山繁晴
「はい。だから十分に言葉を練った上で、その、動きはありませんとか、変わったことは起きてませんって一切言わなかったですね」
岡安譲
「なるほど」
青山繁晴
「で、無事に成功するかどうか分からないけれども、少し前に進んでるなって印象を、僕は今、中山さんの、現地からの会見で受けました。はい。それでもう時間が実はほとんど、なくなってきてるんで、今日無事にこれやれるかどうか分からないんですけれども、できるとこまでやりましょう」
村西利恵
「はい」
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