「アンカー」安倍総理生出演!大阪都構想、憲法改正、選挙制度、拉致事件、経済再生…

2015.01.15 Thursday 01:25
くっくり



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安倍総理
「…現在もですね、ま、北朝鮮側と、拉致問題の解決に向けて、交渉を、ま、行っているところでありますが、今、青山さんがおっしゃったように、えー、ま、北朝鮮側で権限のない人たちと、交渉しては結果が出ないのではないかと、いう、ま、お話がございました。ま、確かにそのとおりであります。ま、しかし、小泉政権下において当時の田中局長が、交渉した相手の、ま、ミスターXはですね、彼は外交部の人間ではなくて、実際に金正日と話もできる、えー、機関にいた、人物でありました。今回もですね、私たちが交渉している相手側はですね、えー、まさに実際に権限を持った人たちであります。また、この、調査委員会が発足をしたわけでありますが、国家安全保衛部という今まで、影に隠れていたけれども実際は力を持っている、この部署の、責任者の一人が、出てきているわけでありまして、えー、そういう意味においては、えー、この問題を解決をしていく、交渉相手たりえる人物が出てきていると、思っています。と同時にですね、我々、外務省だけではなくて、警察や、あるいは、情報の関係の、人たちも含めてですね、オールジャパンで対応しております。また、えー、自民党だけではなくて、野党の、ずっとこの問題に携わってきた、人たちのですね、ま、平沼さんや松原さんの話、知恵も借りながら、交渉しているところでありますし、ま、今後もオールジャパンで、しっかりと、交渉し、結果を出していきたいと思っています。えー、まあもう一点のですね、じゃあ、自衛隊を、この、救出に送り込むことができるかどうかと、いうことでありますが、ま、北朝鮮もですね、これ主権国家でありますから、この国の同意なしにですね、えー、こちらが、えー、自衛隊を送り込むということはまさに、ま、主権の侵害になるわけでありますから、これ国際法に反する行為で、残念ながらそれは、できないわけでありますけれども、ま、しかしですね、我々、もし状況が、混乱状況に陥るということも、念頭に置きながらですね、救出するために、各国の協力を得る、えー、そのための、情報交換等は行ってきております」

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