「アンカー」安倍総理生出演!大阪都構想、憲法改正、選挙制度、拉致事件、経済再生…
2015.01.15 Thursday 01:25
くっくり
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安倍総理
「あの、ま、しかしですね、この制度は先ほど申しましたように、えー、民意の集約とですね、民意の反映を合わせた、制度であって、小選挙区制度だけであればですね、これ、非常に大きく、ま、振れるわけで、ありますし、全体の票を合わせた票がですね、えー、相手、いわば二大政党で相手の党に負けているにも関わらず、議席は多く取るということも、論理的にはあり得るわけでして、そうしたものを是正していくための、ま、比例制度と言ってもいいと思いますし、少数政党の生きる道も、ま、残しています。しかしその中においてですね、えー、比例は比例、小選挙区は小選挙区、ということでですね、果たしていいのかという議論も、ま、一方、あるわけでありまして、えー、この小選挙区で頑張ってある程度の票を取った人がですね、ま、復活をする、ということは、えー、私は、当然、あっていいと私自身は思っています。でも先ほど申し上げましたように、ま、一般の方々はそれに対して、ま、疑問を持つということは、当然あるんだろうなとは思っていますが」
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青山繁晴
「はい。じゃあ次に、やはり拉致事件のことをお話ししたいんですけれども、あの、総理ご承知のとおり、おととい12日は、たとえば拉致被害者のうちの有本恵子さんの誕生日でした。23歳で誘拐された有本恵子さんが、実におととい55歳になられました。四捨五入すれば、私や安倍さんといわば同じ年代になってしまうと。で、この、有本さんっていうのは、有本恵子さんっていうのは、本当は安倍さんがいなかったら、安倍晋三さんという人がいなかったら、闇に葬られてた拉致被害者、の家族でしたよね。えー、異例にも、ポーランドを経由して、北朝鮮から有本恵子さん、らの手紙が届いたにも関わらず、外務省も警察庁も誰も相手にしてくれなくて、最後に、わらにもすがってお訪ねした安倍事務所で、ほんとはお父様の事務所でありましたが、そこでようやく取り上げて下さって、外務省や警察庁も話を聞いてくれるようになった」
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