「アンカー」安倍総理生出演!大阪都構想、憲法改正、選挙制度、拉致事件、経済再生…
2015.01.15 Thursday 01:25
くっくり
青山繁晴
「なるほど、はい。あの、安倍総理はお忘れかもしれないんですけれども、まだ野党の時代にですね、野に下ってた時に名古屋で、安倍総理と講演でご一緒した時に、舞台の袖で、橋下徹っていう人をどう思うかってことを実はお聞きになったことがあって、僕はその時、ま、橋下さんと考え方はずいぶん違うけれども、大阪都構想は評価しますと。で、その上で、ま、橋下さんの独特の生命力、の話をいたしたんですが、今、安倍総理はこの橋下さんの生命力というか、今回もその、住民投票、絶望かと思われたのを、こう覆していく、そのあたりの、まあ、あの、嫌う人ももちろんたくさんいらっしゃるけれども、ある種たくましいところっていうのは、安倍総理は、好感持たれてるんじゃないんですか」
安倍総理
「ま、今回もですね、党首討論において、えー、橋下代表と、議論を、討論会で闘わせました。えー、まあ大変手強い相手ではありましたが、あの、ま、リーダーシップ、そして突破していく力は、あるなと、まあ率直にそんな感想を持っています」
青山繁晴
「なるほど。あの、地元の話ですからもっとたっぷり聞きたいんですが、次のことに進みまして、はい、師走の総選挙、行われたばかりです。で、まあ大義なき総選挙っていうネガティブキャンペーン、僕はこれ間違ってると。安倍さんが正しいって意味ではなくて、私たち有権者に意思を問う機会を、貶めるっていうメディアは全く間違ってたと思いますけれども、しかし結果としてとにかく、最低の投票率に終わった。で、有権者の責任も重大ですが、実は、やっぱり政治の責任が重大で、たとえばこの地元大阪ですと、候補者に抜きんでた人がいなくて、えー、有権者の意思が分かれた、所が、実は国会議員3人送り出すことができて、で、信望を集めた候補者がいらっしゃったら1人しか送り出せない」
※大阪11区は自民の佐藤ゆかり氏が小選挙区で当選、民主の平野博史氏と維新の伊東信久氏がそれぞれ比例復活当選しました。
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