「アンカー」安倍総理生出演!大阪都構想、憲法改正、選挙制度、拉致事件、経済再生…
2015.01.15 Thursday 01:25
くっくり
安倍総理
「はい。ちょっと長くなっちゃったんですが、『戦後以来の大改革への挑戦』でありまして、あの、これはですね、ま、たとえば、農業を成長産業にしていくために、農業改革にも挑戦します。電力の自由化に向けての、挑戦も行います。えー、そして教育改革、これは学制、6・3・3・4制の学制、の改革や、あるいは入試改革、にも取り組んで行きたいと思っています。また、安全保障法制についてもですね、国民の命を守っていくための、安全保障法制、切れ目のない安全保障法制を、整備をしていく。こういう大改革に、今年、取り組んで行きたいと思っています」
青山繁晴
「あえて同時進行でおやりになるっていうことですね」
安倍総理
「そうですね」
image[150104-13fripAbe.jpg]
青山繁晴
「はい。今日、総理からは、実は、謙虚に慎重にやりたいっていうご意思がむしろ僕は大変、伝わってまいりました。総理、長時間ありがとうございました」
一同
「ありがとうございました」
安倍総理
「ありがとうございました」
岡安譲
「さあ、では、今の安倍総理の発言の中で、青山さんが特に気になったポイントを、このあと解説していただきます」
(いったんCM)
岡安譲
「では、先ほどの安倍総理大臣の、出演におけるご発言の中で、青山さんは特にどの発言に注目したのか。お願いします」
image[150104-14title.jpg]
青山繁晴
「キーワードで言うと、あらゆる政党と、っていう言葉ですね」
村西利恵
「あらゆる政党」
岡安譲
「おっしゃってましたね」
青山繁晴
「すなわち、この安倍さんとお別れする、直前にも申しましたけれども、とにかく数で押さない。それから安倍さん独自の政治思想でも押さない。その、あらゆるって言った中には、ひょっとして共産党も入るのかなっていうぐらい、ま、それは現実には難しいと思いますけれども、たとえば与党の公明党とか、それから、本当は考えが合いそうな維新とか、じゃなくて、その、国会運営も、それから、今、最後におっしゃってた、その、教育も、経済も、そして何もかも、その、教育は6・3・3制の見直しまで踏み込まれてましたが」
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