植村隆元朝日記者が文春と西岡力氏を提訴!茶番の外国特派員協会記者会見と提訴報告集会

2015.01.10 Saturday 03:18
くっくり


 朝日新聞は社として植村氏を支援する気でしょうか。
 そんなことしたら、ますます信用を落とすと思いますが。

 でも、現在、植村氏の取材の窓口は朝日が担当してますし、あり得ないことではないですね。

 ほかに、集会ではこんな発言もありました。

元読売新聞の記者(6年ほどで辞めた人で年齢は70歳超えてそうな男性)が植村隆氏を支援する集会で「歴史修正主義者、こいつらは昔からいたんです。でも物を言うだけの力がなかった。それが権力をバックにして言うようになった」。目茶苦茶なこと言う。

— くっくり (@boyakuri) 2015, 1月 9

 「権力をバックにして言うようになった」?!

 違いますよ。実情はこうです。

 ネットの普及とともに2000年前後から少しずつ、新聞やテレビなどが伝えてこなかった歴史の真実が、国民の目に触れるようになりました。

 やがて、朝日などが主張してきた「慰安婦強制連行」だの「性奴隷」だのが虚構であることに、多くの国民が気づきました。

 その過程で、1990年代初頭から「慰安婦強制連行」の虚構を粘り強く訴えてきた西岡力さんや秦郁彦さんらの主張が、広く国民に受け入れられるようになったのです。

 その背景に権力の力などありません。

 ほかにも「これは歴史修正主義との戦いである」という話をする人が、集会では何人もいました。
 安倍総理の批判をする人も複数いました。

 本音はそれなんですよね。

 「植村隆さんの人権を守ろう」云々は表向きのことで、真の目的は、反日、反安倍。

 アメリカで次々に慰安婦像を建てている韓国系団体(バックに中国系がいる)は、表向きは「女性の人権問題」と言ってるけれども、真の目的は「反日」。
 それと同じです。

 そもそも本当に人権問題を真剣に考えるんだったら、植村氏よりも先に救わねばならない人がいるでしょう?
 産経の加藤さんですよ。

【産経前ソウル支局長公判】弁護人が出国禁止解除を要請 延長7回、5カ月超 「深刻な人権侵害」http://t.co/QyL7bVGm7Q 今日、元朝日の植村氏の集会に参加して「植村隆さんの人権を守ろう」と叫んでいた支援者たちは、加藤達也前支局長の人権についてはダンマリ。

— くっくり (@boyakuri) 2015, 1月 9


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