「アンカーSP」次世代票誤集計に外国人関与?&AGUで招待講演&抗日戦争記念館に在米邦人懸念&勝って身を捨てよ安倍政権!
2014.12.25 Thursday 01:03
くっくり
村西利恵
「もっと」
青山繁晴
「ね。で、まず中国はそういう状況で、じゃあプーチン大統領、中国は沈むんならロシアは伸びるかと思いきやですよ、世界の資源安で、その、原油安、資源安で、ロシアは、もう、はっきり言うと資源しか、外に出すものがない。例えば資源出せないんだったらスマホあります、車があります、テレビがありますってことじゃなくてほんとは武器しかないけど、その武器は中国が安売りやってるから、要するに、ロシアはもう、売るものがなくなってしまって、ルーブルが通貨危機に、もう半分なってますよ。ね。すると、中露が沈みですよ、そして、中国の属国になる気配もある韓国はどうなるかというと、朴槿恵大統領が、今、大韓航空の件(ナッツ・リターン問題)で、話を逸らそうとしてるけど、もう支持率が、セウォル号の時でも50%あった支持率が、自分と、ひょっとしたら親しいかもしれない男性が勝手に国政に入り込んでるって疑惑が出たらとたんに支持率が30%台になってしまって、来年いったい朴槿恵政権は、持つのかと。そして経済はウォン高で非常に悪くなってる。すると韓国も悪い。で、金正恩さんは、今アメリカからテロ国家の再指定をされそうで、そして経済は見るも無惨な状況ですよね。で、アジアの中でじゃあ、その、安定した政治できそうなのは日本しかないように見えるわけですね。で、世界を見たらですね、例えばドイツ経済はすごくいいんで、そしてドイツは国の借金もないんで」
宮崎哲弥
「ドイツはGDPが悪化してます。それはなぜかというとロシアが…」
青山繁晴
「はい、だから今、EUの話をするんです(笑)。ドイツは一見良さそうに見えるけれどもって話をしてるんで、えー、EUで例えば、おととい、ギリシャで、また、議会で大統領を選ぼうとしたら、選べなかった。ひょっとしたら年内選べないかもしれないと。で、ギリシャ危機の再燃があって、その、今、哲ちゃんがおっしゃった、そのドイツ経済のほんとは内部の問題も含めて、EUも、とてもじゃないけどこういう世界の危機の中で、うちは上手く行ってるって状況じゃ、ないんですよね」
宮崎哲弥
「その通りです、その通り」
青山繁晴
「それで、しかも残ってるアフリカと、南米っていうのは、ブラジルがこけてることも含めてですね、その、やや救いのない状況もあったりするんですよ。もちろんアフリカの一部のルワンダみたいに成長してる所もありますけれど、全体見ると、日本だけがひとり勝ちに見えるわけですよ。ね。だから、安倍さん、への懸念だけじゃなくて、安倍総理をはじめとした与党への、驕り高ぶりの懸念は当然僕たちがしっかり監視しなきゃいけないけれども、実は国全体にその驕りが出かねない状況になっています。で、そん中での、別に全閣僚再任させればいいじゃないかと、問題を抱えた閣僚がいるのに、勝ったんだからいいんじゃないかっていうのが、あっという間に自民党幹部から語られ、語られたら何も確認しないで、総理自身にも確認しないで、新聞やテレビが勝手に流したっていうのが、全閣僚再任だったわけです。で、それで、僕はささやかな一民間人に過ぎませんけど、やっぱり言わなきゃいけないことはあると思いまして、おととい、このようにしました。はい、出して下さい」
[7] << [9] >>
-
trackbacks (0)
<< 皇居を前に手が震えたサウジの石油相
皇室の新年行事とお正月料理 「皇室日記」より >>
[0] [top]