「アンカー」平昌五輪分離開催に協力し東京五輪を日韓共催に導く舛添都知事!? 02年日韓W杯を思い出せ!
2014.12.11 Thursday 01:22
くっくり
岡安譲
「これまでずっと一都市開催を守ってきたわけですもんね。一都市開催のメリットっていうのはやっぱりあるわけですもんね」
青山繁晴
「そうです。で、それはですね、やっぱりその国の文化、都市の文化をこう花開いて、そこを、それを認めてみんなが世界中から集まって、その文化を十分味わって、ああ、自分の国・都市とは違ってもこういう独特の文化があるから、戦争してそれを壊しちゃいけないねってことを分かり合うっていうのが、実はその単独開催の大事なとこなんですよ。ナショナリズムじゃないんですよ。だから日の丸飛行隊って言って、それを、あの、日の丸って言ってるから右翼だとか、そんな話には全然ならなかったわけで。だから、その、もう一度言いますが、その、妙な偽善の話に乗せられないってことが、オリンピックが今後存続するためにも大事だと思ってます」
岡安譲
「はい。ありがとうございました。以上、青山さんの“ニュースDEズバリ”でした」
(いったんCM)
(特定秘密保護法施行のニュースのあと)
岡安譲
「特定秘密保護法が今日から施行です、青山さん」
青山繁晴
「はい。あの、水曜アンカーの“ニュースDEズバリ”のコーナー、今日で418回なんですけど、ほとんど全部、機密情報を話してきたんですよね」
村西利恵
「確かに」
青山繁晴
「で、じゃあ、あの、これ施行されて、えー、僕と情報源の関係が変わるかっていうと、全然変わらないし、このコーナーでお話しすることも全然変わらない。あの、変なこと、悪いことしてなければですね、何も本当は、問題になりません。で、もうひとつだけ言うとですね、これどうなるんですか、これ何なんですかって聞いて、その守秘義務がある人が答えることは絶対ないです。そうじゃなくて、これは、こうあるべきじゃないか、で、国民の側から見たらこうすべきだってことを議論としてぶつけるとですね、必ず、その、そこは日本のいいとこですけど、その、反応なさる。その、反論なさったり、賛成なさったりなさる。そこから情報ってのは始まるんで、したがって、そういう、その、相手の裏をかくような、あるいは情報を盗むようなことをしない限りは、この、特定秘密保護法で知る権利が侵されるってことはないと、僕は確信してます」
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