ハル・ノートは「恥ずべき最後通牒」だ! ルーズベルトを批判した米共和党議員
2014.12.08 Monday 00:55
くっくり
真珠湾攻撃の翌日(1941年12月8日)、フランクリン・デラノ・ルーズベルト大統領は日本に対して宣戦布告を求める議会演説(恥辱の日演説)を行いました。
ルーズベルトの演説に続いて、下院議員としてそれを容認する演説を行ったのがフィッシュでした。
フィッシュの演説を全米2500万人(当時のアメリカ人口は約1億3000万人)がラジオを通じて聴きました。
実はフィッシュは大のルーズベルト嫌いでした。
ヨーロッパの戦いに干渉したがるルーズベルトを警戒し、アメリカが参戦することに強く反対していました。
フィッシュはアメリカ孤立主義運動の先頭に立つ有力議員だったのです。
当時、アメリカ世論の8割以上がヨーロッパやアジアの争いに巻き込まれることを拒否していました。
その世論の流れを一気に変えたのが真珠湾攻撃でした。
アメリカ孤立主義運動の指導者だったフィッシュも、対日宣戦布告を容認せざるを得なくなりました。
フィッシュは次のように演説しました。
【議長、私は悲しみと日本に対する深い憤りの念をもって、宣戦布告に対する支持を表明するものです。
私は、過去3年の間、欧州およびアジアにおける戦争にアメリカが参加することに一貫して反対してきました。
しかし、ワシントンにおける和平交渉継続中に、かつ、最終段階における天皇に対する大統領の個人的要請を無視して行われた、日本の海、空軍による不当、邪悪かつ厚顔無恥で、卑怯な攻撃の結果、戦争は不可避かつ必要となりました。
米国内で論争、対立をすべき時は過ぎました。
今や行動をとるべき時なのです。
介入主義者および非介入主義者は、相互に告発と再告発、批判と反論を繰り返すことを止め、戦争遂行のために大統領と政府の下で一致団結しなければなりません。
日本による残虐な攻撃に対する答えはただ一つ、いかなる血、財産および悲しみを代償としても、最終的勝利まで戦いぬくということであります。
この日本の我々の領土に対する、挑発されない、かつ無意味な侵略行為は、戦争によって報いられなければなりません。
私は、外国における戦争に介入することに一貫して反対してきましたが、同時に、もしも我々が外国勢力により攻撃を受けるか、または合衆国議会が米国的かつ憲法に合致した方法で宣戦を布告した場合には、大統領とその政府を最後の最後まで支持する、ということも繰り返し表明してきました。
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