新社長になっても「反日ありき」が続く限り朝日は変わらない!

2014.12.06 Saturday 04:06
くっくり


 「顧問就任にあたっては社長の業務を就任していく上で情報を得る必要がある。業務の継続性ということでご理解いただけると思う。『特別顧問』は社長経験者が行っていた。ただ、特別という言葉がまさに特別という印象を与えてしまったようで、そもそも経営に関与することは全くないが、誤解を与えてしまった。今までは職務に応じて、呼び方を変えていただけ。中身が変わったのではなく呼び方を変えて顧問とした。処遇は必要に応じて処遇する。3つめですが、木村前社長は臨時取締役会では『この間の指摘を真摯(しんし)に受け止め、辞退した』と述べ、私が承認した」

 −−社長と会長の分担はどうなっている。どちらがCEO(最高経営責任者)か。それと、PRC(報道と人権委員会)で吉田調書に関して取材が相当問題があったと認定されているようだが担当記者の処分は減給で非常に軽い。事実なら辞表を書かなくてはならないのではないか。PRCの見解と会社の見解は違うのか。それと、今回の役員人事を見ていると、危機管理担当の人が辞めている。しかし、木村社長はコンサルティング会社を危機管理に使っていたみたいだが、今も使っているのか。

 渡辺社長「私がCEO。飯田会長は経験に基づいて支えてもらう。社長として再生に向けた取り組みに全力を挙げたい」

 高田社長室長「PRCの見解は重く受け止めているが、本社で尊重しながら本社として必要な調査をして処分をした。事実認定の詳細は控えさせていただく。PRCには危機管理強化の提言もいただいている。危機管理の評価に向けて態勢をとっていきたい」

 渡辺社長「危機管理の仕組みについては、公表は差し控えたい」

 高田社長室長「(阿比留記者の男性強制連行の質問について)それにつきましても、第三者委員会の見解が出た後で、発表したい」

 −−年内をめどに再生計画をまとめるとのことだが、会見をするということか。

 渡辺社長「第三者委員会については、委員長が就任の際2カ月でまとめたいと言っている。今月中にその提言をいただけるのではないか。それについて、早急に対応してまとめ、日を置かずに説明する機会を設けようと思う」

 −−販売についていろいろ言われているが。

 飯田真也会長「まああの、読者の皆様から大変厳しいご叱正をいただいている。営業現場は厳しくなっている。十分承知している」


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