新社長になっても「反日ありき」が続く限り朝日は変わらない!
2014.12.06 Saturday 04:06
くっくり
産経の阿比留記者もこんなナイスツッコミを。
「ニューヨーク・タイムズに(慰安婦報道をした)植村隆記者は写真入りで掲載されたが産経新聞が申し込んだところ断られた。選別の基準は何か。開かれた言論の窓口というが疑問だが」
朝日側(高田覚社長室長)の回答は、
「事実関係も含めて調べますので、今しばらくお待ちください」
ところがそう言ったのも束の間、
「私どもは取り次ぎだけをしている。ご理解いただきたい」
とにかくその後も慰安婦や吉田清治関連の質問には、
「第三者委員会の審議の結果を待って…」
「慰安婦報道に関しては現在、第三者委員会で検証中なので…」
と、逃げていました。
↓阿比留記者はこの問題も質問しましたが、
朝日側の回答は「再度確認してお答えしたい」。
だいたい第三者委員会っていうけど、大半が身内でしょう。
朝日新聞や週刊朝日に寄稿している人たちです。
↓こっちの“第三者委員会”の方がよほどまとも。
■「お手盛りの結果を懸念」朝日慰安婦報道を独自に検証 京大中西名誉教授らが設立会見(産経2014.12.4 18:33)
本来なら「第三者委員会の報告→新社長会見」の順番でやるべきだったと思います。
記者会見であれこれ突っ込まれるのが嫌で、意図的に「新社長会見→ 第三者委員会の報告」という順番にしたんじゃないですか?
もっとも新社長は、第三者委員会からの報告・提言が出た後に、「朝日新聞社としての見解・対応を早急にまとめたうえで、私自身が会見してどう取り組むのかを説明させていただきます」と言ってますので、それを待つしかないですね。
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