“御名御璽”の前のフライング万歳は一概に責められない&私が安倍長期政権を望む理由
2014.11.22 Saturday 02:09
くっくり
実はそれは間違いでした。
過去の解散中継の動画を見てみると、「御名御璽」を朗読していない議長もいます。
っていうか、少なくとも直近の3回は朗読していません。
その3回というのは、河野洋平議長(2005年・2009年)と横路孝弘議長(2012年)です。
ただ、この人たちはサヨクだから「御名御璽」を無視したのであって、他の保守系議長はちゃんと言ってるのかも?
と思いきや、そういうわけでもないようです。
先日「ひるおび!」で過去の解散シーン特集VTRをたまたま私は見ていたのですが、2000年の第1次森内閣における解散時も、やはり「御名御璽」の朗読はありませんでした。
この時の議長は伊藤宗一郎さん。
私はこの人をよく知りませんが、たぶんサヨクではないと思います。
ちなみに、この2000年の時は、議長が「解散する!」と言ってから7秒ほど間が空いて、そのあとパラパラと「万歳」が始まったという、何だかマヌケな光景になっていました(^_^;
その後、調べてみて分かりましたが、昭和44年(1969年)の解散の時も朗読はありません。
当時の議長は松田竹千代さん。
「御名御璽」を朗読している議長の動画はないのかと探しところ、1つだけ見つけることができました。
昭和30年(1955年)の解散です!
議長はたぶん松永東さん。
ただ「御名御璽」のあとの日付を読み上げる前に、皆さん「万歳」しちゃってますが(^_^;
西村眞悟衆議院議員も公式ブログ 平成21年7月22日(上記ツイートに貼り付け済み)でこう言われています。
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