「アンカー」野党とマスコミの解散総選挙ネガキャンを論破!財務省に妥協した安倍総理の失敗

2014.11.20 Thursday 01:20
くっくり


村西利恵
「来月10日から、施行されるということですね」

青山繁晴
「はい。もう年末になってやっと施行になるんですよ。去年の12月に成立してるんですけれどね。で、したがってですね、まあ、1年かけて、ほぼ1年かけて、その施行になるんですが、ということは本格運用は、年が明けてからってことになるわけですよね。えー、僕だって、重大な機密事項を番組でいつもお話ししますから、当然僕も捜査の対象になると、思った上で賛成してるんですよ、僕は。全部正当な、情報収集活動でやってるから、何も問題、何も後ろめたいことはありませんから賛成したわけですよね」

岡安譲
「はい」

青山繁晴
「で、これ、これも来年から、本格的に、その、使うとなったら、今ちょうどここで国民の意見を直接聞くというのは、これもまさしく、別に僕が偏った意見言ってるとはとても思えないんですが、これ絶妙なタイミングでしょ。反対なさってた方こそ、今、意見聞いてほしいんじゃないんですか?(一同同意) ね。そうするとですね、これを言わざるを得ないっていうのは、これなんです」

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村西利恵
「それがメディアについて。メディアは、特定秘密保護法について、国民の声を聞けと叫び続けたのに、なぜ『いまの解散総選挙に大義がない』とするのか」

青山繁晴
「はい。これメディアの大罪と書いちゃったんですけど、今、このテレビ放送だって、マスメディアなんですけれどね。これ、あんまりじゃありませんかと思うんですね。その、もう国民の声を何度も聞いてて、その、今さら聞くことがないって言うなら(笑)、いいですけれども、もう一回言いますよ? 今テレビご覧になってる方でも、このコーナー見て下さる方でも意見の違う方のほうが多いと思いますよ。集団的自衛権、特定秘密保護法に限らず。そういうことを全部、この総選挙で、その、表現するのが私たちの民主主義ですから」

岡安譲
「ええ」

青山繁晴
「これは、投票率を下げますよね、そもそも大義がないって言うのは。一方でこれから投票率上げなきゃって話をするわけでしょう? こういう矛盾したことを、やられては困るって意味であえて大罪って表現してるんですが。さあ、その、今までメディアのことを中心に話しましたが、その、政治のほう、まず野党から見ていくとですね、ちょっとこれはあの、僕がびっくりしたことがあって、それ、これです」

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