「アンカー」野党とマスコミの解散総選挙ネガキャンを論破!財務省に妥協した安倍総理の失敗
2014.11.20 Thursday 01:20
くっくり
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村西利恵
「総選挙で国民の声を聞くべきことの1つめ。今年7月1日安倍政権は、集団的自衛権の限定容認を閣議決定しました」
青山繁晴
「はい。これ今年の夏、思い出していただくと、本当に大騒ぎだったですよね(一同同意)。で、実は集団的自衛権をすごく限定してるわけです。まああの、このあと8月に僕アメリカ行った時にアメリカ側は、むしろこれで日本は集団的自衛権、何もできないんじゃないかと。つまり、日本の、あるいは国民の生存を根本から覆す事態でない限りやらないって言ってるわけですよね。つまりそうすると、この、限定容認ってことについて、その、強い反対から、まあ弱い反対っていうか、あんまり賛成できないってところまで、あの、反対論は、実は保守・リベラルを問わず、かなり多いわけですよね。で、そういう異論の非常に多いものを閣議決定しましたけど、日本は法治国家なので、安倍さんが治めてるんじゃなくて、法律が治めてますから、つまり人が治めてるんじゃなくて法律が治めてる、それが中国や北朝鮮や韓国とは大きく違うところなんですよ。日本の誇りでもあるわけですよね。で、したがって、閣議決定しただけでは集団的自衛権、限定と言っても、あの、行使できない。何しなきゃいけないかというと、こうですよね」
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