「アンカー」野党とマスコミの解散総選挙ネガキャンを論破!財務省に妥協した安倍総理の失敗

2014.11.20 Thursday 01:20
くっくり



岡安譲
「はい。ありがとうございました。以上、青山さんの“ニュースDEズバリ”でした」

(CM&他のニュースのあと、番組最後に)

岡安譲
「ま、総選挙の投票日までまだ、数週間ありますから、それまでに私たちの考え、まとめておく、必要がありますね」

青山繁晴
「ね。ぜひ、あの、政治家の事務所へ行ってみて下さい」

岡安譲
「はい。青山さん、今日はありがとうございました」

 ____________________________内容紹介ここまで


 みんなの党の解党をはじめ、今日(19日)の政治のニュースを見てると、「はぁ?」な出来事だらけ。
 青山さんも冒頭触れてらっしゃいましたが、特に民主党の川端国対委員長には呆れました。

 解散総選挙を決めた安倍総理に対して「国会をないがしろにしている」と批判する一方で、「21日の正午までは、議員は地元に帰って(選挙の)準備活動に入りなさいと。国会はゲームセットになったわけですから」って、何じゃそりゃ?!

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 解散風なるものが吹き始めた時から、すでに安倍政権へのネガキャンは始まっていましたが、安倍総理が解散総選挙を表明したことで、いよいよそれが本格的になってきましたね。

 たとえばこれは解散表明当日のNEWS23。

TBS安倍総理出演。「野党は解散に反対するが安倍政権が続いていいのか。野党の存在意義を放棄してるのでは」「(なぜ師走に選挙?)野田政権が解散した時と2日しか違わないのになぜそれを言うのか分からない」「解散しなければ野党は政権を取れない。反対するってどれだけ自信がないのかと」(続く

— くっくり (@boyakuri) 2014, 11月 18

続き)「(街の批判の声VTR後)皆さん(番組が批判の声を)選んでおられると思います」「特定秘密保護法は工作員やスパイが対象。普通の国民は関係ない」「(集団的自衛権の議論で)『あなたも戦場に行かされる』なんて、不真面目な態度ですよ」。岸井氏らは失言引き出そうと必死になってたが撃沈。

— くっくり (@boyakuri) 2014, 11月 18


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