「アンカー」野党とマスコミの解散総選挙ネガキャンを論破!財務省に妥協した安倍総理の失敗

2014.11.20 Thursday 01:20
くっくり



岡安譲
「同感です」

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青山繁晴
「第一に、その、今の議員であったり、あるいは落選中の議員であったり新しい候補者であったり、とにかくみんな身近にいます。小選挙区制、僕は反対なんですけど、いい点は、身近に事務所が必ずある。基本的には歩いて行けるとこにある所も多い。だから直接、あなた憲法どうするんですかと。これ憲法変えたい人も、今のままで守りたい人もこれ両方とも聞けますね。そして、拉致事件をどうしますかと。ね。これは特に与党に聞かなきゃいけないですよね。野党は今、外交の権限ありませんから、権限持ってる与党側にこれどうするんだと聞く。それから、その、硫黄島をはじめ英霊のご帰還というものが、ようやく具体化し始めてるけど、これを含めた、その日本の歴史の見方をどうするんですかと。で、それに関連してあなたは、歴史教育をはじめ、科学教育も含めて日本の教育をどうしたいんですかと。つまり、集団的自衛権、特定秘密保護法、そして消費増税、そういうことが基本的に争点として実はありますけれども、それ以外に、こういう基本的な争点を、一人ひとりの候補者や議員に聞いていくと、それは本当に大きな動きになった時には、メディアも政治家も、無視できませんし、そして、ネガティブキャンペーンがあってもちゃんと投票率を、上げていけると。私たちの手で、投票率上げていけるってことになりますから、いわば提言として、今日はこのお話をいたしました」

岡安譲
「せっかく1票投じるチャンスですからね」

青山繁晴
「はい」

岡安譲
「各自でちゃんと争点を設定して」

青山繁晴
「そうです。今まではもう、とにかく投票所に行って1票入れて、それで終わりだから、選挙権ができても、若い人も、何か、あの、肩すかしみたいだったと言う人がいるんですが、いや、そうじゃないんですよ。投票だけが私たちの、ね、主権じゃなくて、あの、国民主権というのは、こういう争点をぶつけていくということもほんとはできます。小選挙区制と、ネットの活用でできますから、それを新たにやりませんかという、ご提案です」

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