「アンカー」野党とマスコミの解散総選挙ネガキャンを論破!財務省に妥協した安倍総理の失敗
2014.11.20 Thursday 01:20
くっくり
岡安譲
「勝敗ラインというか」
青山繁晴
「はい、勝敗ラインに、しちゃった。で、菅官房長官は、いや総理の言ってるほうが正しいとおっしゃってるけど、それは官房長官がそう言うんであって、総理の発言を、官房長官が修正しなきゃいけないってのは、まことに異例な事態ですよね。で、実はその、安倍さんの胸の中には、事実上、まるで、その、増税を掲げるような選挙になるっていうね、その、財務省と妥協したから、言いながら、やっぱりそれ分かってらっしゃるから、その不安と、実はもう1個、この、ボーダーラインをすごく下げた理由があるんですよ。それは何かというと、後半にお話ししますが、したがって後半に向けてのキーワードはこれです(フリップ出す)」
image[141119-15key.jpg]
村西利恵
「ズバリキーワードは、『自民党に弱みあり』。今回の総選挙、与野党どんな戦いになるのか、このあと詳しく話していただきます」
(いったんCM)
岡安譲
「安倍総理大臣が、その総選挙のですね、勝敗ライン、そのボーダーラインを下げた理由っていうのは一体何なのか。青山さん」
青山繁晴
「ね。強気のはずの安倍総理が、なぜボーダーラインを極端に下げたかというとですね、実は重大な弱みがあって、それはこれです」
image[141119-16ichinen.jpg]
村西利恵
「自民党の弱みは、119人もの1年生議員」
[7] << [9] >>
-
trackbacks (0)
<< 解散総選挙に大義あり!と宮崎哲弥さん…Tweetまとめ14.11.01〜14.11.15
“御名御璽”の前のフライング万歳は一概に責められない&私が安倍長期政権を望む理由 >>
[0] [top]