解散総選挙に大義あり!と宮崎哲弥さん…Tweetまとめ14.11.01〜14.11.15

2014.11.17 Monday 00:47
くっくり


image[141116-01frip.jpg]

岡安譲
「この大義なき、総選挙だっていう批判が広がるんじゃないかということに関しては…」
宮崎哲弥
「私は大義はあると思いますが」
金村義明
「大義ある?」
宮崎哲弥
「大義あると思いますが、その前にね、だったら、2年前の、野田政権の時の、解散総選挙っていうのは、皆さんがおっしゃっているような大義ってあったんですか」
岡安譲
「確かにね、あの時、三党合意…」
宮崎哲弥
「あの時、こういうふうにテレビで問いました? 大義があるかどうかなんて話を」
岡安譲
「はい…」
宮崎哲弥
「あれは消費税と社会保障の一体…、まあ消費税増税法案が、成立したのを軸とし、三党合意が成立して、消費税と社会保障の一体改革ということを、まあ、中心にして、民意を問うということだったわけですよ」
岡安譲
「はい」
宮崎哲弥
「で、今回、報道されていることが事実であるとするならば、まだ私はこれ、報道されてるだけですから、安倍さんが本当にそういうことをお考えになってるのかどうかは分かりませんが、報道されていることが事実であるとするならば、消費税増税を、景気の状況に鑑みて、景気の状況に照らして、延期すると。私はこれ、大賛成です。本当は2年半やってほしいところなんですが、今言われてるのは1年半ですね」
岡安譲
「ええ」
宮崎哲弥
「そうすると、その野田政権の時の三党合意、総選挙までやった三党合意っていうのを、まあ、修正すると。大きく修正するという、変えるっていうことになるわけですよね。これだけをとったとしても、国民に民意を問わなくていいんですか?」
岡安譲
「だからこの大義があるじゃないかと」
宮崎哲弥
「約束が変えられるわけですから、かつての約束が変えられるわけですから、あるでしょう?そもそも」
岡安譲
「そこで信を問うた方がいいんじゃないかと」
宮崎哲弥
「で、もしそれが大義がないとするんだったら、野田政権の解散自体が大義がないと、いうことになってしまうと…。たとえばすでに毎日新聞なんかは、先送りに関して『かすむ財政再建』という見出しを立てて、懸念を示しておりますが、でも毎日新聞がずっと主張されている、新聞にも軽減税率をというようなことを、やろうとするならば、その時の財政再建は一体どうなるのかというふうに、毎日新聞に聞きたい気がしますが。だって当然それは、税収が大幅に下がるわけですから、食料品のみならず、新聞なんかに広げていけば、軽減税率を。ということでですね、私はこういう議論も含めて、消費税そのものを上げるか上げないか、延期するのか延期しないのかと、断行するのかと、予定通り断行するのかと、大きな争点になると思いますが、それに加えて民主党さんは、一貫してね、何か今日(11月13日)、手前勝手だとおっしゃっていましたが」

[7] beginning... [9] >>
comments (12)
trackbacks (0)


<< 朝日の沖縄戦教材配布に曾野綾子さんが物申す
「アンカー」野党とマスコミの解散総選挙ネガキャンを論破!財務省に妥協した安倍総理の失敗 >>
[0] [top]


[Serene Bach 2.04R]