「アンカー」解散総選挙へのシナリオ&マンガのような北京APECと日中首脳会談
2014.11.13 Thursday 01:47
くっくり
岡安譲
「もちろん、それは報道できませんからね」
青山繁晴
「僕はこの生放送で打ち合わせなしでもう好きなこと言ってますけれど(一同笑)、でもこれは、いわばリーガルマインド、法を守る精神からしても絶対それ言えなくなるんで、今のうちに(笑)」
岡安譲
「今のうちに…(笑)」
青山繁晴
「お話ししておきますが、じゃあその総選挙やったらどうなるのか。こうです」
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村西利恵
「気になる結果、青山さんの見立てでは、議席を減らすはずの自民党は、消費税10%延期を掲げて、善戦するのではないか。野党第1党の民主党は、3党合意を貫き、増税を掲げれば大苦戦(一同ざわ)」
青山繁晴
「これがですね、あの、一番肝心要のところで、まず、ここに書いてある通り、議席を減らすはずっていうのは、安倍さんも、官房長官の菅さんも、実際に、水面下ではそういう言葉があります。やっぱり減るだろうねと。それはですね、この、日本の有権者ってすごい健全な感覚を持ってて、こう、振り子なんですよね。あの、イチローじゃないんですけど、振り子、振り子打法じゃなくて、振り子投票法なんですよ」
岡安譲
「それはどういうことでしょうか」
青山繁晴
「つまり前回大勝ちした政党は、次には厳しい判断をして、で、また次の振り子、常にこうやってバランスを、本当に僕は賢いと思いますよ。で、あの民主党政権の3年は何だったかっていう話をよく聞くけど、自民党政権が酷すぎたから、国民は、振り子を振って、あえて民主党にやらせてみた。すると民主党は未経験なこともあってですね、ま、失敗をたくさんくり返した。でもその中でも尖閣を、ちゃんと国有化したり、いいこともやってるんですけれども、まあいずれにしても、その、全体的には、福島原子力災害の対応も含めて目茶苦茶だったから、2012年の前回選挙では、自民党が圧勝したんですよね」
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