「アンカー」解散総選挙へのシナリオ&マンガのような北京APECと日中首脳会談
2014.11.13 Thursday 01:47
くっくり
…………………………VTR終了…………………………
青山繁晴
「はい。えー、ですから去年の11月、去年の秋の段階だからもう、ちょうど1年前ですね(一同同意)。1年前から、もう再増税はしないと、しないんじゃなくて延期すると、少なくともこの春、上げてから、3年ぐらいあとに、1年半じゃなくて3年ぐらいあとに延期するってことを、安倍さんはすでに、そこで固めていて、で、それを実現するためにはどうしたらいいかっていう、こう、道筋があったってことなんですね。で、じゃあその、再増税延期は実は1年前から決めていましたが、解散自体はいつ決めたのかというと、はい、これです」
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村西利恵
「それが、10月27日の週の初め」
青山繁晴
「どうして僕がこれを断言できるかというと、これがあったからです。出して下さい」
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村西利恵
「政権中枢が青山さんに『意見を聴きたい』と言ってきた」
青山繁晴
「はい。これ、えー、10月27日の週の中です。何日かはちょっと申せないんですね。それと、これたまたまシルエットお1人ですけど、もちろん1人じゃありません。但し、複数で同時に会ったんじゃなくて、個別に、しかもおそらくこの政権中枢、の中で連絡がそうあったわけじゃないと思うんですが、いずれも重なってですね、この週に、実は安倍総理は、すでに再増税延期は決断してると。それは青山さん、も分かってますよね、はい分かってますって言ったら、その上で、それをやるからには、解散総選挙を、年内に、やる、決断を、してますと。決心、いや決断じゃない、ごめんなさい、正確に言います、決心をしてますと。その上で、その、自由な民間人としてのあなたの意見を聴きたいと、言われたんで、僕としては、そもそも国民の声をもっと聴くべきだと、私たちの意見を直接反映できる、機会を作るべきだっていうのが僕の持論でもありますし、それから、消費再増税反対ってこともずっと安倍総理にも申してきましたから、その意味では賛成ですと、いうことをお話ししたんで、えー、その時に政権中枢たちから、自分たちが、その、こういうふうに言ってきたってことは、えー、この、つまり先週の『アンカー』の段階では、言わないでねと」
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