「アンカー」解散総選挙へのシナリオ&マンガのような北京APECと日中首脳会談

2014.11.13 Thursday 01:47
くっくり



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村西利恵
「これで、拉致問題の解決がさらに遅れることになるのではないか」

青山繁晴
「あの、菅官房長官の、あのいい加減な会見の言葉を思い出して下さい。常識的に言えば年内に北朝鮮が回答するんじゃないですかと。ね。僕、この言葉自体おかしいと思いますよ。常識的に、北朝鮮がそうするんじゃないかって言ってる場合じゃなくて、当然日本側から期限を切って、たとえば年内なら年内に、その再調査なるものの、特に、拉致被害者の方々、特定失踪者を含めた、拉致の被害に遭われた方について、生きてる方々について、ちゃんと報告しなさいってことを日本が言うべきなんで」

岡安譲
「おっしゃる通りです」

青山繁晴
「常識的に言ったら北朝鮮はそうしてくれるんじゃないかってこと自体が、これは実は、安倍内閣の、その拉致への取り組みが、緩くなってるということだと思うんですよ。でもその常識的には年内って言ったのも、これでもう、解散でお終いですよね。その、北朝鮮は当然、選挙のあとの安倍政権がどうなるかっていうのを当然見ますから、年内などに報告してくるわけがない。もし報告してくるなら、それはあくまで攪乱情報ですよ(一同同意)。で、これは、これも私たちの考えどころにやっぱりなってしまうんですけど、じゃあ解散総選挙の結果、北朝鮮がやっぱり、日本に対して、まともに、拉致被害者返さなきゃいけないなと、思うような、政治の安定は、その、どっちが勝つということよりもですね、政治の安定、その、ちゃんと論戦もできる、それから拉致事件のように立場の違い乗り越えなきゃいけないとこは乗り越えられる、そういう国会、もうスキャンダル追及だけじゃなくて、そういう国会に、した方がいいっていう意見はたとえば1つはあると思います」

岡安譲
「はい」


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