「アンカー」解散総選挙へのシナリオ&マンガのような北京APECと日中首脳会談
2014.11.13 Thursday 01:47
くっくり
村西利恵
「えっ、声に出して、おっしゃってるんですか?」
青山繁晴
「声に出して。いや、だから、あの、僕には聞こえますよ。で、菅総理にはたぶん聞こえてないんじゃないかと思うんですが。全然、海江田経産大臣のことなんか非難してないのに、もう、そういう、被害者意識が出ちゃうと。だから、とても、こう、純な人ではあるけれども、あの、大胆なことを、党内の反論を押し切ってできる人じゃないから。そうすると民主党はやっぱりかなり苦しい戦いになるんじゃないでしょうか。そうすると予想されるのはこれです」
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村西利恵
「結果として第3次安倍内閣が年内に発足へ。問題大臣を一掃して、国民力を手に入れた安定政権を狙う」
青山繁晴
「はい。あくまで狙う、ですよね。で、こういう与党の狙いに対して当然批判はあります。はい、出して下さい」
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村西利恵
「きのう(11月11日)、民主党の川端国対委員長は、『全てをリセットしたいという、ご都合主義の、身勝手な大義なき解散になる』と話しました」
青山繁晴
「あの、今朝の新聞各紙でも、たとえば朝日新聞などは、もう、もちろん、もちろんっていうか、こういう立場で、要するにこの解散には大義がないんじゃないかっていうこと、あの、論調も、展開してますよね。で、これは野党の主張として当然、あり得る批判ですし、よく理解できますが、その上でですね、なぜか、あの、今のところメディアに全然出てこない、懸念材料ありますよね。それは何かというと、これです」
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