「アンカー」解散総選挙へのシナリオ&マンガのような北京APECと日中首脳会談
2014.11.13 Thursday 01:47
くっくり
岡安譲
「ほう。『センキョノミクス』(笑)」
青山繁晴
「はい。こんな言葉作っちゃいましたが、要は、この、突然の解散総選挙の、争点っていうか眼目は、アベノミクスをやめるのか続けるのかっていうことであって、逆に言うとアベノミクスがやはり今、壁にぶつかりつつあって、それを選挙で突破したい。経済政策をやるために、総選挙で突破するって話は、あまり聞いたことがない、行われたことがありませんから、いわば、選挙で経済政策を作ろうとする、センキョノミクスみたいなもので」
岡安譲
「ああ、そういう意味なんですね。ええ、ええ」
青山繁晴
「で、さあそれが、私たちにとってどういう意味を持つのかっていうのを、えー、このあと、皆さんと一緒に考えたいと思います」
岡安譲
「はい。コマーシャルのあと、青山さんの解説です」
(いったんCM)
岡安譲
「先週水曜の段階ではまだ凪のような状態だったこの解散総選挙の話なんですが、このコーナーのあとで一気にこの風が強まってきたともいえます。さあ、どんな政治日程になるんでしょうか。青山さん、よろしくお願いします」
堀田篤
「お願いします」
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青山繁晴
「はい。まず、先週何をお話ししたかっていうのを一瞬、フェアに振り返りたいと思うんですけども、出して下さい」
村西利恵
「VTRです」
…………………………VTR開始…………………………
先週(11月5日)放送
青山繁晴
「これ最後に見て下さい」
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中島めぐみ
「『消費税10%延期』を決断した上で、11月解散、12月総選挙、年内組閣。第3次安倍内閣発足かと」
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