「アンカー」解散総選挙へのシナリオ&マンガのような北京APECと日中首脳会談
2014.11.13 Thursday 01:47
くっくり
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※“解散風”強まる 来月14日投開票へ…のストレートニュースのあと
岡安譲
「さて、今のVTRにあった解散総選挙についてはこのあと、青山さんに“ニュースDEズバリ”でたっぷりとお話ししていただきます」
青山繁晴
「はい。えー、皆さん、まだ先週ですから」
岡安譲
「そうですね」
青山繁晴
「あの、ご記憶だと思うんですけれども、先週のこのコーナーで、年内解散ってことを、まあいわばはっきり打ち出しまして、それからたった1週間しか経ってないんですけど」
岡安譲
「そこから一気でしたねえ」
青山繁晴
「もう世の中、もう選挙一色ムードみたいになってきましたけれども。まあ正確に、もう一回たどるとですね、その先週の水曜日のこのコーナーで、ま、あとでもう一度詳しくお話ししますけど、僕の意見、という形で、ま、官邸、総理が、解散総選挙を、決心してると、いう趣旨の話をしました。で、そのあと、金曜日に、先週の金曜日に、今のニュースにもあった通り、安倍さんと、公明党の山口代表がお会いになって、その時に安倍さんから、実は、消費増税を延期しますと。で、ついては、国民にその上で意見を聞くので、解散したいってことを、実は先週金曜日の段階で、はっきり、山口さんに伝えて、で、山口さんはすぐに動いて、支持母体にも連絡をした。それが伝わったので、日曜日の、朝の読売新聞の一面トップで、年内解散と、いうことが出て、で、読売新聞と、まあ安倍政権との距離の近さからして、本当じゃないかって各社がわーっと動いて、今日に至ったと、いうのがまあ、本当のところなんですよね。で、その上で、ただ今朝の朝刊を見ますと、12月14日の選挙なのか、21日の選挙なのか分かれていたりするんですが、ま、そういうことも含めて、本当はどうなってるかっていうことを、このあと皆さんと一緒に考え、そして総選挙っていうのは何より私たちの、1票の力を行使できる、まあ、一番大事な機会ですから」
岡安譲
「そうですね、ええ」
青山繁晴
「その参考にしていただくための今日はコーナーです。で、その上で、キーワード、最初のキーワードは、実はこれなんです(フリップ出す)」
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