「アンカー」消費増税見送りで解散総選挙へ!?(付:中国船サンゴ密漁問題)

2014.11.06 Thursday 02:07
くっくり



岡安譲
「選挙準備に入ってるってことですか」

青山繁晴
「選挙準備に入ってる。そしてここには書いてないけど、僕の知る限りNHKが、実はこの、年内総選挙も考えて、実は準備始めました。関西テレビは全然できてないけど(一同笑&ざわ)」

岡安譲
「すみません、まだちょっと…(笑)」

堀田篤
「あ、そうなんですか」

青山繁晴
「だからそういう、こう中央の情報に接しやすい所は準備始まってるんですよ。そして今回は、ある意味もっと選択肢は限られていて、その選択肢のヒントになるものはこの2つしかないんですよ。はい、出して下さい」

image[141105-26GDP.jpg]

中島めぐみ
「消費税10%の判断について、早ければ11月17日、7月から9月期のGDP速報値発表のタイミングで。また2つめは12月8日、7月から9月期のGDP速報値改定値発表のタイミングと」

青山繁晴
「はい。これはですね、今回総選挙あるとしたら、安倍さんが解散に踏み込むとしたらですね、消費再増税やるかやらないか、あるいは、それで日本経済どうするかだけが争点なんですよ。で、もちろん集団的自衛権とか特定秘密保護法も入って来ますけど、その入り口は必ず消費税ですよね。で、消費税を上げるか上げないか、もう一回上げるか上げないか、安倍さんがずっと言ってるのは、その、客観的な数字が出てからですと。この、4月に上げましたね。で、そのあと、この直近の7〜9月の成長率がどうなってるか、ね、それを見て判断すると言ってて、常識的にはこのちゃんと、速報だけじゃなくて、いろんなデータを取り込んだ12月じゃないかと言われてるんですが、これまずですね、この速報値の段階で、その、たとえば解散するとしたらですよ、これあの、消費再増税、そのままやりますってなるわけないじゃないですか」

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[Serene Bach 2.04R]