「アンカー」消費増税見送りで解散総選挙へ!?(付:中国船サンゴ密漁問題)

2014.11.06 Thursday 02:07
くっくり


中島めぐみ
「政治的エネルギー」

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青山繁晴
「はい、これ巨大な政治的エネルギーが必要になって、これは今、まあこれはあの、与党の公明党ですけど、あと野党の方がずらっと、あの、知らない顔もいるっていう人もいるかもしれないけど、まあ5人以上の政党、集めただけでこれぐらい、国会の中が割れててですね。そして法改正と言った瞬間、まあ、民主党はもちろん、それ、あの、そんなことはできないってことになるし。えー、ただですね、その今の、国会の数合わせだけでいうと、この法律改正やろうと思ったらできなくはないんですよ? 今は与党が多数握ってますからね、自公で。しかし、幸か不幸は政治はそんな単純なものでなくて、自分で決めたことを覆すためには、政治的な巨大な、一種違うエネルギーが必要なるんですよ。じゃあそれを、どうやってエネルギーを得ようとするのか。それを後半、つまり安倍さんは何をしようとしてるのかっていうのを後半お話ししますが、その時のキーワードは、これです(フリップ出す)」

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中島めぐみ
「『国民力』。後半に向けてのズバリキーワードは、『国民力』。CMのあと、詳しく解説していただきます」

(いったんCM)

岡安譲
「コマーシャル前の青山さんのキーワードは、『国民力』でした。青山さん、続きをお願いします」

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青山繁晴
「はい。自分で決めた法律、しかも他党と異例の合意をして、やっと成立させた法律を、自分でひっくり返す。異常なエネルギーが要る。その時には政治家の力だけじゃなくて、国民の力を借りないとできません。となると、もう1つしか選択肢はありませんよね。安倍さん、選択肢は、僕が考える選択肢としては、これです」

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[Serene Bach 2.04R]